ブックマーク / www.itmedia.co.jp (279)

  • OTAS、大容量バッテリー搭載のiPhoneジャケット

    OTASはiPhone用バッテリージャケット「MiLi Power Pack for iPhone」の販売を開始した。同社直販サイト「OTASダイレクト」での販売価格は7980円。 装着時にiPhoneと一体化するプロテクトケース型のバッテリーパックで、バッテリー容量は2000mAh。装着することで通話時間を最大6時間半にすることができる。同社によれば、3Gネットワーク時の利用時間も最大6時間半、待ち受け時間は最大390時間まで延長できるという。 サイズは126(高さ)×66(幅)×23(奥行き)ミリ、79.5グラム。装着したままでiTunesとのシンクを含むすべての操作が行える。充電残量を4段階に確認するLEDも用意されている。 関連記事 OTAS、“こっそり録り”なアナログ腕時計 OTASは、ビデオカメラ機能などを搭載したアナログ腕時計「Video Camera アナログ Watch

    OTAS、大容量バッテリー搭載のiPhoneジャケット
  • 国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(後編)

    2008年7月の登場時、多くのマスコミや業界関係者が、iPhoneを「タッチパネルケータイ」として見た。確かにタッチパネルを軸としたUIiPhone 3Gほど先進的かつ優れたものは今にいたっても登場していないが、iPhoneの魅力であり、ライバルに対する脅威の質はそこではない。 iPhone OSというモダンなプラットフォーム環境と、それを取りまくように成長していくエコシステムこそが魅力の源泉といえるだろう。今回、大きくは取り上げなかったが、iPhone OSと密接に連携するApple製ソフトウェアや、クラウドサービスの「MobileMe」など、アップルはiPhoneのエコシステムが今後さらに急成長し、モバイル業界を席巻するための布石を数多く打っている。 →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(前編) →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPho

    国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(後編)
  • 国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(中編)

    グローバル市場での急成長を背景に、日市場でも存在感を増すiPhone 3G。わずか9カ月間でアプリケーションのダウンロード数が10億の大台を突破し、日市場でも着実にiPhone OSのプラットフォーム規模が拡大している(記事の前編参照)。 iPhoneのエコシステムはなぜ多くの人々の心をとらえ、急速に成長しているのか。また、日のモバイルICT産業は、iPhoneエコシステムとどう向き合うべきか。前編に引き続き、それらの点について考えていきたい。 →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(前編) →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(後編) iPodで培った巨大なエコシステム iPhone/iPod touchのエコシステムを考える上で、AppStoreと並んで重要なのが、周辺機器とのインタフェースである「30ピン Doc

    国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(中編)
  • 国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(前編)

    既報のとおり、iPhoneアプリケーションのダウンロード数が、10億の大台を突破した。わずか9カ月で、単一のプラットフォームが築いた数字としては、モバイルICT業界の歴史に残るものだ。またAppleが、“3年前には携帯電話メーカーですらなかった”ことを鑑みれば、これは快挙といっても言い過ぎではないだろう。好むと好まざるとに関わらず、Appleは今や、モバイルICTの未来をリードする企業の1つになっている。これは紛れもない事実である。 iPhoneのエコシステムはどこまで巨大化し、今後どれだけ勢力を伸ばすのか。また、その先進性で、グローバル市場のトレンドに先駆けてきた日のモバイルICT産業は、iPhoneエコシステムの拡大で、どのような影響を受けるのか。今回のMobile+Viewsでは、それらの点について考えてたみたい。 →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシス

    国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(前編)
  • 第113回 ガラスと反射の関係

    寒い季節は夜景や夕焼けがきれいである。日が短い分、早くから夜景を楽しめるし、空気が澄んでて風が乾いてるので遠くまできれいに見渡せる……でも寒い。 寒いときはビルの中から外を眺めよう、というわけで、ガラス越しに撮る話をするのである。 ガラス越し撮影の秘密兵器 ガラス越しに撮影すると、だいたいにして、部屋の中の照明やら何やらがガラスに写り込むのである。 こんな風に写り込む。ガラスに反射した自分が写ってては元も子もない。 なぜ写り込むかというと、室内の外に比べて明るいところ(上の例を見ても、銀色のカメラや肌色、服の白いところなど明るい部分が写り込んでいるの分かる)がガラスに反射してレンズに入っちゃうからである。 光りを反射してると思えばいい。 ではどうすれば写り込まないか。ガラスに光が反射してレンズに入っちゃうのなら「ガラスに反射した光がレンズに入らないようにすれば」いい。一番簡単なのが、腕を伸

    第113回 ガラスと反射の関係
    r0fi69j
    r0fi69j 2009/05/06
  • iPhoneアプリ開発にOracleが注力する理由

    エンターテインメント端末として注目されるiPhoneだが、最近ではビジネスアプリを提供するベンダーが増えている。米Oracleもそうしたベンダーの1社。同社が注力する理由を聞いた。 「iPhoneは新しいビジネスプロセスを実現する魅力的なデバイス」――近年、米Appleのスマートフォン「iPhone」に対応したビジネスアプリケーションを提供するベンダーが増えている。大手ではIBMやOracleSalesforce.comなどがAppStore経由で自社製品と連携する製品を提供中だ。OracleでJ.D.Edwards EnterpriseOneとiPhone向けアプリケーションの開発責任者を務めるレンリー・ヘンセーリング氏に、iPhoneへ注力する狙いを聞いた。 ―― スマートフォンのビジネス利用ではメールやグループウェア連携などが知られていますが、業務アプリケーションに対するニーズは高

    iPhoneアプリ開発にOracleが注力する理由
  • Apple、物議醸したiPhoneアプリについて謝罪

    Appleは、物議を醸した「Baby Shaker」アプリをApp Storeから削除した翌日、謝罪した。このアプリはiPhoneを使ってバーチャルな赤ちゃんを「振る」ことができるというものだ。 「このアプリケーションは不快感を起こさせるものであり、App Storeでの販売を許可するべきではなかった」とAppleの広報担当ナタリー・ケリス氏は4月23日の発表文で述べている。「間違いに気付いて、すぐにこのアプリケーションを削除した。ミスを心から謝罪し、この件を知らせてくれた顧客に感謝する」 AppleがBaby ShakerをApp Storeから削除した後も、同社の謝罪を求める声はやまなかった。このアプリケーションは4月20日に公開され、99セントで販売された。 Appleは以前にもiPhoneアプリを削除したことがあり、たいていは削除の理由を説明していた。iPhone SDKの利用規

    Apple、物議醸したiPhoneアプリについて謝罪
  • “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編)

    デジタルゲーム学会は3月6日、東京・文京区の東京大学福武ラーニングシアターで公開講座「名人の目から見たファミコンブーム」を開催した。講座ではハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が講師として登壇、ブームを仕掛ける側から見たファミコンブームについて語った。 1983年7月15日に任天堂が発売したファミリーコンピュータ(ファミコン)。『スーパーマリオブラザーズ』や『ドラゴンクエスト』など魅力的なソフトが数多く登場、テレビゲームは瞬く間に新たな娯楽として社会に根付いた。そのファミコンブームを支えた企業の一角がハドソンだ。全国でゲーム大会を開いたり、漫画雑誌やテレビ番組とのコラボレーションを進めることでブームを盛り上げた。その活動の中心的な役割を務めていたのが高橋氏だ。 高橋氏は現在もハドソンの宣伝部に勤務、ブログ「16連射のつぶやき」やYouTubeなどを通して活発な宣伝活動を行っている。「ファミ

    “高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編)
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    r0fi69j 2009/03/14
  • 16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(後編)

    16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(後編)(1/5 ページ) 日デジタルゲーム学会は3月6日、東京・文京区の東京大学福武ラーニングシアターで公開講座「名人の目から見たファミコンブーム」を開催した。講座ではハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が講師として登壇、ブームを仕掛ける側から見たファミコンブームについて語った。 前編ではファミコンブームが徐々に大きなものとなる中、ハドソン宣伝部で中心的な役割を果たした高橋氏が、“高橋名人”として子どもたちのヒーローとなるまでの話をお伝えした。後編では、「ゲームは1日1時間」という言葉や「16連射」が誕生した背景、そして質疑応答の模様を紹介する。 →“高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編) 「ゲームは1日1時間」はこうして生まれた 高橋 ファミコンがブームとなり、私がテレビや一般

    16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(後編)
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    r0fi69j 2009/03/14
  • セカイカメラがどんなトンチでできているのか、中の人に話してもらった

    昨年9月10日に初めて知った「セカイカメラ」。4カ月たってその現物をようやく見ることができた。期待は大きかったが、それが裏切られることはなかった。 頓智・(とんちどっと)が開発中のセカイカメラは、現実世界と仮想的な「何か」をオーバーレイさせていくAR(拡張現実)技術の1つだ。 アニメ「電脳コイル」の電脳メガネをそのままiPhoneに置き換えたようなもので、iPhoneアプリの画面からのぞくと、そこには現実の風景だけではなく、いくつかの物体が漂ってみえる。それが「エアタグ」だ。 セカイカメラは、iPhoneなどのデバイスに組み込んだアプリケーションと、そのバックエンドでエアタグを配置するためのコミュニケーションシステムと言える。利用者は、iPhoneなどにインストールしたセカイカメラのアプリを起動し、そのデバイスを目の前にかざすことで、その画面を通して、その場所にひも付けされた情報エアタグを

    セカイカメラがどんなトンチでできているのか、中の人に話してもらった
  • 大学ノートの表紙を補強する

    一般に大学ノートと呼ばれる、表紙が厚紙でできたノートを酷使していると、1冊を使い終わる頃には表紙がボロボロになっているのが常だ。丸められて折り目がついたり、汚れたり、下敷き代わりに使ったことでボールペンの跡がついてしまったりと、散々な状態になる。 こうした事態はなるべく避けたい、でも大学ノートの使い勝手にこだわりたい、というのであれば、書籍の表紙を補強する粘着タイプの透明フィルムを使い、コートしてしまう方法がオススメだ。図書館を覆っている、光沢のあるフィルムだと言えば分かりやすいだろう。 これら透明フィルムには、光沢の有無に加え、貼り直しができるタイプなど、さまざまなラインアップが存在しているが、今回使用したのはもっともスタンダードな「フィルムルックス609」だ。光沢あり、文庫用から幅50センチのロール巻きまで多様なサイズが存在しているが、今回は大学ノートのサイズに合わせたB5版をチョ

    大学ノートの表紙を補強する
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    r0fi69j 2009/02/07
  • 日本発売から半年、iPhoneの購入意向はどう変わったか

    アイシェアは1月14日、iPhoneAndroidに関する一連の調査結果とネットユーザーの意識をまとめた「iPhoneに関する意識調査-2008年版」を発表した。 日iPhoneが発売される1年前の2007年6月の調査で、iPhoneの認知度は7割に達していたが、ソフトバンクモバイルからの発売を1カ月後に控えた2008年6月上旬の調査で購入意向はまだ低く、9割が「今は購入予定はない」と回答。購入予定者は1割弱にとどまり、メイン端末としての利用予定者の半数近くがソフトバンクモバイルユーザーだった。 その後、iPhoneの販売価格やサービス概要が発表された6月末の調査では、「購入を予定・検討」する人が増加し、ソフトバンクモバイルユーザーの2割以上が購入に興味を示した。また、他キャリアのユーザーも1割ほどが購入を検討していた。 iPhone発売1週間後の7月中旬の調査では、実際にiPhon

    日本発売から半年、iPhoneの購入意向はどう変わったか
  • iPhone 3Gでサスペンドしながら動画の音楽だけ聴く方法

    iPhoneを快適に使うショートカット5選」に続き、iPhone動画再生のTipsと、小技3つを紹介する。 iPhone 3Gは音楽だけでなく、動画も再生することができる。ミュージッククリップなどを再生して楽しんでいる方も多いだろう。しかし映像付きの音楽を聴こうと思って再生中にスリープさせると、音楽の再生も止まってしまうという課題があった。 かといって映像を再生しっぱなしでポケットに入れておくと、画面に何かが触れて誤動作してしまったり、ディスプレイが点きっぱなしなので消費電力も気になる。 ところが、うまく操作すると画面を消したまま、動画の音楽だけを聴く方法がある。 画面を消して動画の音楽だけ聴く 方法は次のようなものだ。 まずお望みの動画を再生する。続いてサスペンドボタンを押してサスペンドさせる(ここでいったん音楽の再生も終わる)。 ここでホームボタンを2度押しする。すると、ロック画面の

    iPhone 3Gでサスペンドしながら動画の音楽だけ聴く方法
  • 世界征服を味わえるiPhoneアプリ「Lux Touch」

    ボードゲーム「RISK」のiPhone版「Lux Touch」は、仕事の生産性を落とすことにかけては天下一品だ。自分のビジネスはさておいて、世界征服を目指そう。 Biz.IDでは“仕事の生産性アップ”に役立つソフトやガジェット、ノウハウなどを提供してきた。でも今回は、年末年始をひかえて、正反対のiPhoneアプリを紹介しよう。いずれも“生産性を落とす”ことにかけては折り紙付き。仕事が手につかなくなるゲームアプリだ。まちがっても、会社で試したりせず、仕事納め後にインストールすること! 気軽な世界征服「Lux Touch」 ボードゲームマニアなら、「RISK」という古典的名作を知っていることだろう。シンプルなルール、壮大なスケール、地政学的に裏付けされた領土配置。世界全体をマスに区切って陣取り合戦を行うRISKは、男の夢を叶えてくれるゲームだ。 でも実は「けっこう大味なゲームだなぁ」感想。領土

    世界征服を味わえるiPhoneアプリ「Lux Touch」
  • iPhoneの盗聴ツール登場

    フィンランドのセキュリティ企業F-Secureは12月18日、Apple iPhoneのメールや通話記録などを盗み見できるとうたったスパイツールが登場したと伝えた。 同社によると、SymbianおよびWindows Mobile向けのスパイツールは2~3年前から存在したが、iPhone向けは初めてだという。スパイツールは2種類あり、そのうち1つはロック解除されたiPhone 3Gだけに対応している。もう1つはインストールの過程でいったんiPhoneのロックを解除して、その後ロックを元に戻せる機能があるのかもしれないという。 F-Secureがブログに掲載したスパイツールの広告では、iPhoneでやり取りしたメールや通話記録、GPSの位置情報などをこっそり盗み見できるとうたっている。Appleはこれに対してどのような立場を取るのだろうかと、F-Secureは疑問を投げ掛けている。 過去のセキ

    iPhoneの盗聴ツール登場
  • 産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え

    産経新聞の朝刊全紙をそのままのレイアウトで無料で読めるiPhone/iPod touchアプリが12月12日に公開され、大きな反響を呼んでいる。公開翌日には、「App Store」の無料アプリの人気ランキングでトップに。「予想以上の反響だ」――産経デジタル取締役の近藤哲司さんは驚きを隠さない。 産経グループは15年前から電子新聞サービスを手掛けてきたが、「MSN産経」「iza!」など無料のWeb媒体以外はどれも成功しなかった。「何回もやめた方がいいと言われたことがある」。赤字も累積していた。 それでも「挑戦しなければ」とiPhone版に取り組み、思い切って無料で出したものの、今回も「静かにユーザーに流されてしまうだろう」と思っていた。それだけに反響は予想外。失敗続きで「自信をなくしていた」が、手応えを感じている。 失敗続きの電子新聞 やめない理由とは 電子新聞サービスは試行錯誤の連続だった

    産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え
  • SPAM、日本市場へ72年目の本格上陸

    12月10日、米国肉加工製品大手のホーメルフーズ・コーポレーションは、「SPAM(スパム)」を日市場で格的に販売すると発表した。 そもそもスパムとは? スパムは豚肉の挽き肉にスパイスを練り合わせて加熱調理した缶詰だ。保存料を使っていないが常温保存でき、賞味期限は3年と長い。もともとは豚肉加工時に出る肩肉をうまく使いきるために考案されたもので、“Shoulder of pork and ham”(豚の肩肉ともも肉)を略してSPAMとなった。 1937年に登場したスパムは、米国ではきわめてポピュラーな品で、「米国の99%以上の料品店で販売され、1秒間に3缶売れている」(ホーメルフーズ)。第二次世界大戦時に米国兵の糧となったことでも知られ、世界中で累計70億缶以上、毎年1億2200万缶以上が販売されているという異例のロングセラー商品だ。 韓国では贈答用としても人気があるなど、アジア各

    SPAM、日本市場へ72年目の本格上陸
    r0fi69j
    r0fi69j 2008/12/12
  • 駅員さんもiPhoneを 鉄道業務支援アプリ、JRSIが開発

    ジェイアール総研情報システム(JRSI)は12月5日、iPhone/iPod touch向け鉄道業務支援端末アプリケーション「Next-M/Rail」を開発したと発表した。 iPhone/iPod touchを活用し、駅係員に運行情報を伝達したり、保守作業員などを支援するアプリケーション。iPhone/iPod touchのGUIを生かし、これまでの携帯端末と比較して視認性や操作性を向上させているという。保守作業などを行う場合、現在位置から自動的に周辺設備の管理台帳を表示するなど、GPSなど各種センサーを活用した簡易計測も可能という。 同社が運行計画や運行案内、座席予約の最適化、旅客流動シミュレーション、設備管理などで培ったノウハウを活用し、鉄道業務支援に特化して開発した。今後、航空、船舶などの分野への適用も検討する。

    駅員さんもiPhoneを 鉄道業務支援アプリ、JRSIが開発
  • iPhoneのカメラで撮った製品をAmazonで――AmazonのiPhoneアプリ登場

    Amazon.comは12月3日、iPhoneとiPod touch向けのアプリケーション「Amazon Mobile」を提供開始した。Appleの米国版App Storeで入手できる。 Amazon Mobileは、iPhoneからAmazonおよびAmazonの提携小売店が提供する製品を検索したり、カスタマーレビューを見たり、購入したりするための無料アプリ。iPhone搭載のカメラを利用したユニークな機能「Amazon Remembers」を備える。 Amazon Remembersは、日常で気になった製品や、欲しいと思った製品をiPhoneで撮影すると、自動的にAmazon.comにアップロードし、同サイトで販売されている同じ製品、または類似する製品を検索してくれるというもの。 検索結果を受け取ったら、そのまま購入することも、または自分のアカウントに保存しておくこともできる。商品が

    iPhoneのカメラで撮った製品をAmazonで――AmazonのiPhoneアプリ登場
  • べリングポイント、iPhone1000台を導入へ

    べリングポイントはスマートフォンの「iPhone 3G」を1000台導入し、全コンサルタントに配布する。業務の連絡やデータ閲覧、入力などに利用するという。 コンサルティングサービスのベリングポイントは10月6日、Appleのスマートフォン「iPhone 3G」を1000台導入すると発表した。全コンサルタントが利用するという。 導入理由について、顧客企業に常駐するコンサルタントの業務環境の改善やコンサルタントサービスに必要な創造力の向上、顧客企業へのiPhone 3Gを使用した業務改革の提案に活用するのが狙いだという。 同社では、導入した端末を業務連絡や業務アプリケーション用端末として運用する予定。iPhone 3Gを国内販売するソフトバンクモバイルによると、法人のiPhone 3Gの導入はベリングポイントが初になるとしている。 過去のニュース一覧はこちら 関連記事 オバマ候補、米大統領選挙

    べリングポイント、iPhone1000台を導入へ