前に書いた通り、ヨーロッパに２０日ほど一人旅してきました。ドイツを下って、ヴェネツィアからフィレンツェへ。 旅に出るきっかけとなったのが、フィレンツェが舞台の辻仁成の小説『冷静と情熱のあいだ』。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ あらすじ フィレンツェの空 街並み ドゥオモ ポンテ・ヴェッキオ パラッツォ・ピッティ サン・マルコ修道院 パニーニとカプチーノ 上からみたフィレンツェ サンタマリア・ノヴェッラ駅 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ フィレンツェの街が様々な意味を持って象徴され、描かれているこの作品。読んでいて、その中に入ってみたいと強く思っていて、今回やっと実現できた。 冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫) 作者:辻 仁成 発売日: 2001/09/01 メディア: 文庫 『冷静と

2015-11-19 食べ物を粗末にしてはいないし、ふざけているわけでもない。僕は料理が大好きだ。ただ・・・ 日常 シェアする はてブ    Facebook  Google+   Twitter    Pocket    経験が足りなかっただけ。 リンクを貼るのは大変失礼なのでやめておきますが、一昨日、生の春菊を鳥の胸肉と和えたサラダの作り方を紹介されているブログを見まして。 僕、料理が好きなんですよ。母親は料理が上手だったし、V6の国分さんがやってる料理番組は毎週観てたときもある。料理の写真をアップしているブログを見るのだって、勿論大好きです。料理の風景、好きです ただ、全くと言っていいほど料理の経験がなくて。今回の春菊も、たまたま僕が「春菊好きのリクさん」として関西中心に名を轟かせるほどに春菊が好きだっただけで、そうでもなかったら、実際に作ってみよう!!!だなんて思わなかった。いつも

ブログを始めてから他人のブログを読む機会が増え定期的にブログもいくつかあるのですが、やっぱり個人的には画像ベタベタの記事よりシンプルな文章だけのブログの方が好きです。 同じ内容を書いていても書き手によってその表現の仕方は様々で一人ひとりの文章にその人となりが現れていて顔も名前も知らないのに面白いです。 でも自分が他人ブログを読むときはその記事の内容とか思想は割とどうでもよく、つい１つのフレーズ・表現に目が行きがちなワンフレーズ中毒です。 というわけで、面白かった他人のブログ記事のフレーズを勝手にざーっと１５個紹介します。 本当はもっと読んでるブログあるんですけど、紹介できなかった人はあとでお祈りメール送っておきます。 お前の話もこの話もつまらない - ザラメ通り６２８番地 そんなことしたら露出狂の自意識がおっきくなっちゃうよ！ 昨日書かれたコメントに対しての返信 - なにか 糞の投げ合い