たまに、お茶くんでコピー取るだけだから誰にでも出来る仕事…って思われているみたいですが。ええーっと。ま、誰にでも出来ますね。営業部門には多数の営業マンが居て、営業マンは外へ営業しに行くことが多いものです。その間の留守をごく少数の事務員が守るものです。従順さと正確さを求められるので、我の強過ぎる人には向きません(営業職には向いてそう)。 少額の取引を繰り返すような業種だと、たくさんの伝票が毎日のように届くと思います。その書式は各社が好きなように作ってくるものです。毎回色んな書式の伝票を見ながら、自社のルールで入力することになります。そこで取引先に注文をつけることなく、黙って相手に合わせるスキルが必要ですね。コンピューターを扱えないと今時は厳しいと思います(営業職でも)。 高額な不動産の仲介業の場合、そう頻繁には取引しません。取引する前提の物件資料のやりとりが多くなります。他社さんから嫌われて