毎週月曜日開店の焼酎バー「自由が丘焼酎倶楽部」(写真右から)マスターの渡邊春信さん、石川季世乃さん、榊法郎さん 自らマスターとして焼酎をセレクトする渡邊春信さんの本業はカメラマン。焼酎の愛好者グループ「横浜焼酎委員会」への参加をきっかけに「焼酎道楽が始まり、ついにはこのバーも始めることになってしまった」と笑う。同グループでは、生産者を招いた講演や勉強会などを毎月実施しており、「これまで毎回300本~400本の焼酎飲み比べを楽しんできたおかげで、お気に入りの蔵本にも出合えた」と渡邊さん。 そこで、同店では「高くて有名な焼酎」はあえて置かず、小さな蔵本ながらもこだわりの製法で作られたものなど常時約20銘柄の焼酎・泡盛をグラス売り(500円~900円)で提供する。一例として、「日南娘(ひなむすめ)かめ仕込み」(宮城)、「まーらん舟(せん)」(鹿児島)、「ニコニコ太郎 黒麹」(沖縄)など。 ギャラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く