【ラスベガス=仲井成志】住友ゴム工業の山本悟社長は9日(日本時間10日)、米ラスベガスで開催中のテクノロジー見本市「CES」への初出展を受けて日本経済新聞の取材に応じた。自動運転や電動化など「CASE」の時代に「唯一路面と接する部品であるタイヤのデータの重要性が増す」と話した。CES出展の狙いなどについて聞いた。──CESでタイヤの回転速度などのデータを取得する独自ソフトウエア「センシングコア
1月10日、人工知能(AI)が車の新たな「馬力」になる中、従来型の完成車メーカーは、米テスラや中国BYDなどの人気電気自動車(EV)に匹敵するデジタル機能搭載に向けた取り組みを強化している。米ラスベガスで開催中の「テクノロジー見本市(CES)」で業界関係者やアナリストが明らかにした。9日撮影(2024年 ロイター/Steve Marcus) [ラスベガス 10日 ロイター] - 人工知能(AI)が車の新たな「馬力」になる中、従来型の完成車メーカーは、米テスラ(TSLA.O), opens new tabや中国BYD(002594.SZ), opens new tabなどの人気電気自動車(EV)に匹敵するデジタル機能搭載に向けた取り組みを強化している。
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