まいどー。革非同のデモ総括が出ましたー。コチラ 一読した感想は、何に酔っ払ってんだよと云う一言に尽きます・・・ とりあえず、要約。 ・アキハバラ解放デモは、今まであまり注目されてなかった人々の自由・権利の主張だった ・500人近い数が集まったり、女性が多く参加したのは大きな成果だ ・事後のトラブルによってデモの意義を損ねてしまったのは残念であり、反省点だ ・これからもがんばる ――てな具合です。原文の方には自由とか民主主義とかリンカーンを引き合いに出したり国のあり方を論じたりしてますけど・・・どんな開き直り方したのか、散らかり放題の足元は一切見ないで遥か彼方を幻視されているような。瞳はファーラウェイ。 今回の声明から読み取れるものは、デモ実行委員会に所属していた者は“具体性”や“説得力”と云う単語を知らないってコトくらいですかね。こんな内容で、誰に何を納得してくれと云うつもりなのか・・・