叩かれてるのは「あなた」じゃない - インターネットの備忘録
なんかまあいろいろありますが思ったことまとめ。 昨年からわりと仕事関係で思ったことをエントリに まとめるようになって、はてブがつくようになったり 「読んだよー」って言ってもらえるようになって、 こうして自分の考えをまとめて外に出すようになったことで 感じたことがいくつかあります。 エントリー以上のことは伝わらない 自分の生活で思ったり考えたことを一生懸命まとめても、 いわゆる「一人歩きする」というやつで、構成力・文章力不足で まとめきれなかった、そのエントリー以上のことって伝わらないんだなあと。 普段の生活の中で付き合っていても「わたし」という人間を 100％理解してもらうのが難しいように、エントリーの背景や わたしの人間性を加味して読んでもらうのは不可能で、 読んでくださったひとたちにとっても、読んだその瞬間がすべてで、 エントリーにまとめられたことがすべてなんですよね。 自分が思ったよ
恋愛観は色々だね
大学に入って友人が増えたが、そのうち二人の恋愛観がまるで正反対だった。 Ａは中学、高校で複数人の女性と付き合ったが現在はフリー。 最後に付き合った彼女に浮気されて、なぜか相手の男にめちゃめちゃ殴られた。（まだ傷痕が残っている） 恋愛とか、せいぜい生殖欲求の延長線上にあるもんでしょ？と言う。 Ｂは高校から付き合っている彼女がいて、大学を出たら結婚する気でお金もしっかり貯めている。 人間は好きな人を幸せにしてこそ一人前だ、みたいな感覚の持ち主。 二人がお互いに相手の話を聞いて、なんだか腑に落ちないような顔をしていたのが印象的だった。 はてなでもよく非モテって結局○○でしょ、とかモテの奴はわかってないとか そういった議論が起こるけれど…ものの考え方、それも恋愛だとか人づきあいとかいう部分については その人の個人的な体験の積み重ねによって決まってくる部分が大きいのだと思う。 わからんのよね。 ん？
痴漢のない世の中案
時間別の電車利用者の男女比をリサーチして比率に合わせた数、それぞれの性別の専用車両を用意する。 その代わりその車両がある路線において痴漢で訴えられた人間は裁判無しで死刑。 同じく監視カメラがある現行犯逮捕の性犯罪者も死刑。 痴漢されてもいい人間は男性も女性も加害者審査を受け合格すると、腕章などを付けることによって異性の専用車両にも乗れる。 急いでいて仕方なく異性の専用車両に乗ってしまった人は自殺希望者。乗らないで遅刻するのが常識。 対応していない電車会社で起こった事件については通常通りの対応。 これで完璧だろ http://anond.hatelabo.jp/20090418005832 http://anond.hatelabo.jp/20090619004859
「いい暮らし」 - はてな読み
消毒さん経由で読んでビックリした。 「お父さんとヤッてんねン」 - iGirl 自分よりも不幸な運命を背負った犯人の人生・環境を知ることで安心感を覚えたいのかもしれない。「自分はこうなっちゃダメ」と思う反面、「ああ、自分はまだヒトとして大丈夫なんだ」という安心感を持ちたいのかもしれない。 書評という形式を取っているが、実際は自分語りのようにも読める。 「人間の種類の違い」を痛感するiGirlは惣流・アスカ・ラングレーか - 消毒しましょ! 少しばかり好奇心を刺激されたところで、所詮「犯人の人生・環境」など他人事に過ぎないのが普通であるのに、態々それを自らと対比させて「自分よりも不幸な運命を背負った犯人」と綴る点が既に不自然である。このような「安心感」は、一歩間違えれば自分も犯人と同じ境遇に陥ってしまうのではないかという「不安感」がない限り出てこない筈で、スイーツが自らの日常をひけらかす理由
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