泉信行 @izumino 考証されすぎのエセ物理魔法設定、中二な魔法技のオンパレード、菊地秀行ばりの最強主人公、ラノベっぽくないジュブナイル臭(要するにソノラマや講談社の伝記小説臭い)、そして血縁妹による異常なレベルのブラコンがこれでもかと煮詰められた小説であり、このどれかがひっかかる人には全力で勧めます 泉信行 @izumino あと、描写の大半が「魔法や近未来の技術の設定の説明」という「設定資料小説」(←こうとしか名付けようがない)なので、一字一句全部目を通さないと小説が読めないとか、小説は読みやすさがどうたら〜とか、文章力がどうたら〜とか文句言いながら本を読むタイプの人にはあまりオススメしないです