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2017年9月26日のブックマーク (3件)

  • 経営者についてのとりとめのない回想 - megamouthの葬列

    経営者の物語を書きたいと思った。 「取材」をしようと思い、経営者の書いたと、経営者を主人公にした小説を幾つか図書館で借りてきて読んだ。 私はそこに孤独が書かれていると思っていた。 出資を受け、または個人保証で金を借りてハイリスクな勝負を挑む、冷徹な勝負師の過信と不安のせめぎあいの末の苦悩があると思っていた。 だが、どこにもそんなものはなかった。 書いてあったのは、単に運の良いバカの物語だった。 あるいは、イベサーの主催者だった学生時代のノリで、何の根拠もなく金を借りまくって、前を見ないで疾走する犬が木にぶつかって転倒するぐらい自然に事業に失敗する物語だった。 元銀行員が書いたという触れ込みの小説に至っては、主人公を経営者にしただけの安っぽい時代劇だった。 なぜ「孤独」や「勝負」が書かれていないのだろうか、何らかの事情で書いてはいけない事になっているのかもしれない。あるいは借りてきたが悪

    経営者についてのとりとめのない回想 - megamouthの葬列
    rAdio
    rAdio 2017/09/26
    『そういう会社は家族のようで、社員としての居心地はいい。毎月の売上もだいたいわかるので、安い給料もボーナスが出ないことにも不満を抱きづらい。だが、働けど働けど、会社(家族)が裕福にならず』
  • 反表現規制運動や都知事選の内幕に見る民主(=立憲法治)主義と「民主」主義 - Harmonie "Diary" Chromatique

    ちょっと面白い題材があったので、紹介してみます。 相変わらずの表現規制ネタではありますが。 まずは、コミケの事実上の顧問弁護士として知られる山口弁護士のツイートから。 青木文鷹氏が3年前のことを忘れて、しゃしゃり出て来たようなので、当時のツイートを再度流しておきますね。青木氏におかれては速やかに撤退し、今後、表に出る形では、表現規制反対運動に関わらないで欲しいです。 @FumiHawk https://t.co/MCYGg5wuot — 山口貴士 (@otakulawyer) 2016年7月21日 3年前にも言いましたが、青木文鷹さんが政治活動で目立つことは、表現規制反対運動にとってマイナスになりかねないので、早期に撤退して頂きたい。 @FumiHawk https://t.co/yrUuQiI5Sy — 山口貴士 (@otakulawyer) 2016年7月21日 このツイートを見たとき

    反表現規制運動や都知事選の内幕に見る民主(=立憲法治)主義と「民主」主義 - Harmonie "Diary" Chromatique
    rAdio
    rAdio 2017/09/26
    『政治的な発言に対する反論と、発信者(活動者)の人格的な信頼を失わせる攻撃の間には、市民的には区別がつかない。』『攻撃を受けかねない人が政治的な発言に関わっていると、その発言の説得力がなくなってしまう』
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 自作飛行機の迷惑を理解できない松浦晋也さん

    近所の飛行場でポンポンと実験航空機を飛ばされたらどう思うだろうか? 周辺住民は迷惑だと考える。安全性が低い飛行機はいつ落ちるかわからないからだ。 それで曲芸の見世物をされたらどう思うか? 必要のない危険と騒音を振りまくものとしか考えない。 だが、航空・宇宙クラスタ(自称)の皆さんはそれを理解できない。「ボクが大好きな飛行機がみんなに拒絶されるわけがない」と信じている。 ■ 自作飛行機や実験用航空機をドンドン飛ばせ(松浦) 松浦晋也さんの発言はそれを裏付けるものだ。 日はポイポイ飛行機を飛ばせないから航空産業が遅れていると述べている。「MRJ開発苦戦の理由? 日の航空機産業の危機とは」で日が航空後進国なのは法規制で自作航空機や実験航空機を気軽に飛ばせないからだと主張している。 米国のジェネアビにはもうひとつ「自作航空機」という底流がある。自分の作った飛行機に自分で乗るという趣味だ。裏庭

    rAdio
    rAdio 2017/09/26