2018年1月にアイドルグループ「ももいろクローバーZ」を脱退、芸能活動を休止していたタレントの有安杏果が2月6日、自身の個人事務所「アプリコット」を立ち上げたと発表。 さらに、事務所の代表は結婚を前提に交際している48歳の医師であると明かした。 「FRIDAY」の直撃取材によるとこの医師が都内でメンタルクリニックを開業している精神科医のA氏であることが判明。公私ともに支えてくれているパートナーがいるのは喜ばしいことだが、有安がA氏について「医師として」活動をサポートしてくれた人物であるとコメントしてしまったのはやぶ蛇だった。 なぜなら、有安とA医師の関係は精神医療業界としてはアウトだからである。 心理臨床家や心理学研究者が属する日本心理学会の職業倫理規程には「多重関係の禁止」として、以下のように書かれている。 「心理臨床実践にたずさわる者は、原則として、現在自分と利害関係や親密な関係にあ