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2019年11月27日のブックマーク (5件)

  • 『なぜボードゲーム「トリガー」は売れなかったのか』

    2019年11月23日(土)、24日(日)にゲームマーケット2019秋が開催された。 多数のサークルが出展し、出たボードゲームは1000種類以上とも言われるゲームマーケットで、僕のサークル「N.A.G.C.」からも連鎖するカードゲーム「トリガー」を23日(土)に販売した。 N.A.G.C.の出展は今回4回目。作ったゲームは1作目「DODGE HOLE(ドッジホール)」に次いで2作目の「トリガー」。 トリガーは2019年春のゲームマーケットで新作として出展し、そこで販売数が伸びなかったため秋でもう一度売ろうと意気込んだゲームだ。 こんな感じのゲーム 毎回ゲームマーケットで反省点を踏まえて売り方を改良していくが、2019年春のゲームマーケットでの反省点は「新作のゲームにも関わらず宣伝をあまりしていなかった」ことが大きいと考えた。宣伝をしなければ、他の人に知られることは無い。だから売れなかったと

    『なぜボードゲーム「トリガー」は売れなかったのか』
    rAdio
    rAdio 2019/11/27
    競技性を煽れるストイックな対戦型完全情報系ゲームでもない限り、アブストラクトなデザインはキャッチーさに欠けるから、短期的な売上よりもロングテールを狙うしかないように思う。地道な広報に努めるしかなさげ。
  • 自己責任論と共感性 - 京太郎のブログ

    1.「優しい」自己責任論 2.寄付の物語 3.物語とナショナリズム 1.「優しい」自己責任論 現在の世論の中には、貧困問題や性被害の問題などは個人が解決すべき問題であるから社会全体の問題にするべきではないとするような自己責任論が存在している。 例えば、2000年代においては生活保護受給者に激しいバッシングが寄せられ、税金制度は実質罰金制度であるという論調が盛んであった。貧困を抱える連中は、貧困を避けられたはずなのに何もしなかったのが悪いのであって社会が生活保護などの社会保障を提供するという特別扱いをするべきではないという論理が広がっていた。 そうした論理の前提にあるのは、危険やリスクは事前に予測することが可能なのだから自分で対処すべきものだという考えである。障碍者が生まれながら抱えるハンデキャップも、貧困家庭の環境も、周囲の人間関係も自分で対処可能であるし対処できて当然だとする考えのことで

    自己責任論と共感性 - 京太郎のブログ
    rAdio
    rAdio 2019/11/27
  • 公共空間の消失とアイデンティティの時代を生きる - 京太郎のブログ

    0.なぜいま公共について考えるのか なぜ今公共概念を問う必要があるのかと言えば、公共という概念が消失しているということを通して「左翼と右翼の対立」を問い直す必要があるからだ。 私がこれから言及するリベラリズムという概念は一般に膾炙している「リベラリズム」とは少しずれた意味で使われているということである。というのも、一般的にリベラルという言葉は、かなり曖昧に、時に左翼という概念と混同されて語られているのである。政治学的な意味でのリベラリズムは、そうした一般的によく使われる「リベラリズム」とは少し違うのであるが、「左翼と右翼の対立」という図式が「リベラリズム」を左翼の類似物として同じ枠組みに入れてしまうのである。 よって、私がこれから一見してリベラルに対して批判的な見解を展開したとしてもそれはインターネットにいる知識人もどきの「リベラリスト批判」にそのまま接続するわけではないというわけではない

    公共空間の消失とアイデンティティの時代を生きる - 京太郎のブログ
    rAdio
    rAdio 2019/11/27
  • 100カ国行ったイモトアヤコだから分かる「世界の変化」とは:朝日新聞GLOBE+

    ――2007年に日テレビ系番組「世界の果てまでイッテQ!」の珍獣ハンターに選ばれて以来、足を運んだのはこれまで実に100カ国以上。この10年、どんな変化を感じますか? 「誰もがスマホを持ってる状況になったな、と感じます。アフリカのマサイ族も、アマゾンの奥地に行っても、やっぱりスマホを持ってるんですよ。で、通じるんです。携帯で写真撮ったり、動画撮ったりもしてる。上半身裸で、テントのようなところで暮らしてるのにスマホを見ていたりするのは、すごいちぐはぐで不思議な感じがします。この10年は、そうした変化にびっくりしてますね」 「『イッテQ!』の撮影で行ったインドネシア・コモド島が人生で初めての海外だったんですが、当時の感覚は、今とはまったく違いますね。携帯電話もガラケーで、海外で使うこと自体が今のように普通じゃなくて、誰ともなかなか連絡が取れなくて、不安しかなかった記憶があります」 イモトアヤ

    100カ国行ったイモトアヤコだから分かる「世界の変化」とは:朝日新聞GLOBE+
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    rAdio 2019/11/27
  • うその110番…警官から逃げる“ハイパーゲーム” 逮捕相次ぐ 福岡市 | 西日本新聞me

    ホラー映画よりスリルがある-。うその110番をして警察官から逃げ回る「ハイパーゲーム」と呼ばれる“いたずら”が、福岡市西区で少年を中心に広まっている。管轄する福岡西署では今年、虚偽とみられる110番が76件(10月末現在)発生し、9月は19件もあった。背景には、スマートフォンの普及やインターネットの動画サイトの影響があるとみられる。署は「悪質な犯罪行為」として取り締まりを強化、逮捕者も相次いでいる。 「スーパーで25歳の女性ともめています」。10月29日午後7時前、同区で110番が入った。パトカー2台に分乗した警察官4人が急行したが、通報者の姿はなし。店員に聞き込みをしても、トラブルは確認できなかった。署は翌30日夜、偽計業務妨害の疑いで、同市早良区の中学3年生(14)を逮捕した。 署は7月にも「爆音のバイクがいる」と虚偽の110番をして自身のミニバイクを追跡させたとして、同じ容疑で福岡県

    うその110番…警官から逃げる“ハイパーゲーム” 逮捕相次ぐ 福岡市 | 西日本新聞me
    rAdio
    rAdio 2019/11/27
    「はいぱーぽりす」