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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kazu-ct (2)

  • よしもとばななのいた風景 - Dancin’ in the Dark

    この前のワイン持込問題に関連して、こんな記事が人気エントリーに上がっていたので読んだ。ばななと日人 - キリンが逆立ちしたピアス結構長いけど、なるほどと思わせるところも多い。僕は、よしもとばななのを一冊も読んだことがないけれど よしもとさんが批判しているのは、店長個人ではなく、こうしたマニュアル通りの対応をさせているチェーン居酒屋のシステムだろう。そして、その背景にある、ひとりひとりの顔がみえなくなるように仕向ける、消費社会の性質だろう。よしもとさんは、ここ10年以上、スピリチュアルな思想を隠さない小説を書き続けている。といった辺りを読むと、さもありなんと思ってしまう。いわゆるバブル時代に支配的だった感覚の、現代の感覚と比べての大きな特徴(「いいときの日を知らないのね」というときの具体的な中身)というと、僕が第一に思いつくのは「ごく個別的な、あるいは偶発的な、ちょっとしたニュアンスを

    rAdio
    rAdio 2009/08/20
  • 「女の子に(そこそこ)好かれるが、ある程度以上には決して進まない」という男によくある法則 - Dancin’ in the Dark

    女の子に好かれるための基原則 - 分裂勘違い君劇場を読んで。●相手の女の子がしゃべりたいことを察知、しかも女の子自身が気付いていないものでも先に察知するが、それを自分でしゃべってしまう。「それって要は〜〜ってことだよねー」 ●女の子が楽しい気分で話題をポンポン飛ばしながら話しているときに、会話の辻褄や一貫性を合わせにいく。「そういえば、それってさっき言ってたやつだね」「さっきのパターンと似てるね」 ●自分がしゃべっている最中も女の子の表情を注意深く観察し、少しでも退屈していると感じたら、ベタ降りしてしまう。「あれ?この話っていまいち?」「えーと・・・、ところで・・・(全然別の話題)」 ●論争になると女の子にあっさりやられっぱなし。おおらかで人のいいというか、そもそも争う気が無い。「そう?・・・(口をとがらして)分かったよ、いいよそれで」 ●「頭で考える」と「腹やハートで考える」の区別がつ

    rAdio
    rAdio 2008/08/11
    相関と因果。「ありがち」でしかない、というところがポイント。その場合もあるし、そうでない場合もある…なんていうレベルの「法則」では頼りなさ過ぎる。
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