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ブックマーク / funuke01.cocolog-nifty.com (20)

  • 【雑記】・「大人になれなかったキミたちに、勝手に捧ぐ」 - ふぬけ共和国blog

    「今の比較的若い世代(中年も含む?)は、昔の大人のように、クラシックやウイスキーや葉巻をたしなんだところで『大人の趣味』をたしなんでいるとは言えない。それはオタク趣味のワン・オブ・ゼムにすぎない、こうした世代には、ガンダムやドラゴンボールしか共通の教養がない。それは『絶望だ』とか思っている人」に、この一文を勝手に捧げます。 ・その1 えー、まずなんで「教養」がガンダムとかドラゴンボールじゃいけないの? なんで「大人の趣味」を持っていなくちゃいけないの? って思います。 「大人の趣味」なんて、もう昭和三十年代には崩壊していますよ。 というか、正確に言えば「青年の文化」が台頭してきたのですね。60年代くらいに。 「サブカルチャー」というと問題があるかもしれないけど「青年の文化」と言えば間違いないでしょう。 ジャズ、ロック、マンガ、映画アメリカンニューシネマ)、現代アート。70年代には「アイド

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    rAdio 2016/03/31
  • 【書籍】・「なぜ公立高校はダメになったのか 教育崩壊の真実」 小川洋(2000、亜紀書房) - ふぬけ共和国blog

    amazon書刊行の2000年当時の、高校入試を中心とした教育問題について論じた。 学生時代の思い出はいろんな人が語るが、その所属する「学校」そのものが、人為的システムであることにはなかなか気づけない。 書では2000年当時、なぜ公立高校の学力が低下し、私立高校が進学校として存在感を出してきたのかについて、戦後間もない頃、首都圏に「集団就職」でやってきた地方の人たちが都市に定住し始めた頃から調べ、考察している。 タイトルからは、とうに学校を卒業してしまった者、学校に通う子供のいない者にはあまり関係のない内容のように思えるが、実はとんでもない話である。 書は通俗的な教育指南書が語らない、秘密の部分を暴くような刺激的な内容である。 ・その1 書の内容について 書ではまず、都市圏の高校の問題点に関し、ざっくり言って「戦後から続く、格差社会」が原因であると説いている。「格差社会」

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    rAdio 2016/03/27
  • 【雑記】・「政治運動と(一拍置いて)「スター・ウォーズ」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん ネットをダラダラ観ていた

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    rAdio 2016/01/19
  • 【雑記】・「ある右より芸人のコラム」 - ふぬけ共和国blog

    ある雑誌に、一部で右よりな発言で知られている芸人のコラムが連載されている。 このコラムにおいて、政治的な発言はむしろ少ない。ほとんどが日常の面白かったことや最近の仕事などについて書かれている。 彼は過激なことを言って耳目を集めるようなことはしなくてもいいほどには売れているし、事務所が時事ネタを歓迎しないのかもしれない(ちなみに、念のために書いておくが、鳥肌実ではない)。 しかし、その中でひとつ、ものすごく気になるコラムがあったので、そのことについて思い出して書く。 私は、芸人で右寄りな人は多いのではないかと勝手に思っている。これはまったくの想像なのだが、「国」という屋台骨が倒れれば、真っ先にえなくなるのは芸人だからである。 また、「芸人社会」はひとつの巨大なコミュニティであり、何かあった場合、何が正義かというより「芸人社会」の保持の方に動くのは当然とも言える。古いしきたりもあり、縦社会も

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    rAdio 2014/10/12
  • 【アニメ】・「健全ロボ ダイミダラー」 - ふぬけ共和国blog

    公式ページ。 [amazon] 原作:なかま亜咲、監督:柳沢テツヤ 人類を攻撃してくるペンギン帝国に対抗できるのは、エロい気持ちになったときに特定の人間(因子保有者)から出る「Hi-ERo粒子」で動くロボット「ダイミダラー」しかなかった! 因子保有者の真玉橋 孝一(まだんばし こういち)は、楚南恭子にエロいことをしながらペンギン帝国のロボットと戦う。 私は原作を読んでいない。どうも原作では説明されていないつじつま合わせをアニメで行っているようなので、その辺のことはよくわからない。 実は初見では、「いったいいつのアニメだ!?」と目を疑った。エロチックな関係の二人が搭乗するロボットとしては「ゼオライマー」や「イクサー1」が思い出されるし、「エロいことをすると変身する」スーパーヒロインとして「スーパーロイド愛」なんてのも思い出される。基設定そのものは、決して目新しいものではない。 しかも、今は

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  • 【オタク】・「オタクの被サベツ史」 - ふぬけ共和国blog

    最近、「オタクがサベツされてきたなんて、ウソなんじゃないか」という驚くべき発言を若い人からたまに聞くので、何度目かの繰り返しになるが思うところを書いておく。 今回のテキストを書くことにしたのは、風邪で調子が悪く、何にもやりたくなかったのでネットウロウロしていたら、「現在から97~98年頃のオタク状況」を見た人が、「オタク第一世代が言うほどオタクはサベツされていたのだろうか?」と書いているのを読んだことがきっかけである。 ・その1 そのサイトでは、「オタクがサベツされていたところを踏みとどまり、がんばってきた」ことをオタク第一世代がアピールすることで、後続世代に自分たちの「功績」を過剰にアピールしているのではないか、と書かれていた。が、とんでもない話である。 そして、それと同時に、それを書いている人がオタクオタクじゃないのか今ひとつわからないのだが(たぶんオタクというよりはその周辺領域に興

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    rAdio 2014/04/10
  • 【雑記】・「評論はエンタテインメントになり得るか、ほか」 - ふぬけ共和国blog

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    rAdio 2011/08/30
    『実際は、「エンタメ的評論」というのは学術用語を広告のコピーに使ってしまうようないいかげんさとスノビズムとに隣り合わせであり、読む方はあまりそういうことは気にしてない。』
  • 【雑記】・「Chim↑Pomかどうかはともかく、あるいはあすのしんわ、あるいはむらかみサン」 - ふぬけ共和国blog

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    rAdio 2011/05/23
    『ささいなことでも、「特定のコンテクストのものを別のコンテクストで評価する」ことに対する反感、は常に存在する。』…非対称性の濫用とオリエンタリズムについて考える。
  • 【雑記】・「地震や原発について20110316」 - ふぬけ共和国blog

    今回起こった地震、今後起こるかもしれない地震、原発の現状、その他もろもろに関しては、テレビに、ラジオに、ネット上に溢れているので多くは書かない。 被災した方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 以下に書くことは、私がある書き込みを読んだことに対する私怨の吐露である。 直接、災害やそれに伴うあらゆる意味でのフォロー(感情的・思想的なものを除く)とは何の関係もない話で、当事者ではない人にとっては一次的にはどうでもいいことであるがゆえに(二次的にはそうでもない)、書いてもいいだろうと思い、書くことにする。 ・その1 「インテリと大衆」というフレームはまだ残っているか、という問いは70年代くらいからなされており、あるときは「ある」とされ、またあるときは「ない」とされる鵺のようなものだが、私は「変化しているが、ある」という立場である。 現状、ネットで恒常的に発言しているインテリ層がやるべきことは何だ

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    rAdio 2011/03/17
  • 【雑記】・「自分の言いたいこと」 - ふぬけ共和国blog

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    rAdio 2011/02/09
    id:entry:29362677の件の続き。
  • 【雑記】・「観ると目がくさるツイッター」 - ふぬけ共和国blog

    twitterは強者のツール。ウェブサイト全盛時代やブログ全盛時代のように、無名のやつが出てこれる世界ではない」と今まで思っていたけど、どうもそうでもないらしい。 聞いたこともない、どこのだれかもわからない人物のつぶやきが、ときおり流れてくるからだ。 その人物は8000人以上の人間からフォローされ、ときおり「ふぁぼったー」でも赤ふぁぼとして流れてくるので、かなり支持されていると言える。 名前を出そうかどうしようか迷ったが、出さないことにする。恨まれるのがイヤだから(笑)。 とにかくこいつのつぶやきが映画「告白」並みに不快であり、「告白」と同様に時代の病を表していると思うので、文章を書きたくてたまらなくなったというわけです。 ・その1 とにかくその人物は、年齢はテキストから察するに二十代後半か三十代始めくらいだろうか? サブカル女子、肉系女子、喪女(を装っているが実はそうでもない女性)を

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    rAdio 2011/02/08
    五周さん… / 続き id:entry:29559769
  • 【雑記】・「私見・1995年という年」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん ・その1 80年代前半か

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  • 【雑記】・「勘だけで書くので、間違っているかもしれません」: ふぬけ共和国blog

    例の都条例問題。 抽象論をネットに書いても何の意味もないと思い、今までブログには書いてこなかった。 しかも、私が思っていることは単なる勘である。 だが、自分のやってるブログなんだから何を書いても自由だと思い、書くことにする。 ・その1 念を押しておくが、当に勘だけで書く。 おそらく、都市圏の生活コミュニティがかなり破壊されているし、またそれを一般層はみずから望んでいるのだ。 地縁・血縁の面倒くさい関わりから、多くの人が抜けでたいのだと思う。 (それがなんで都条例と関係あるかは、後でわかります) 「体感治安」の悪さというのは、「隣の若者が何をしているのかわからない」という恐怖感から来る、と私は思っている。 「ああ、近所の札付きのあいつらがまたなんかやってるよ」というのと、「どこから来たのか、ぜんぜんわからない若者がたむろして騒いでいる」というのとでは、恐怖や不安の質が違う。 たとえ無害な若

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    rAdio 2010/12/16
  • 【雑記】・「気持ち悪い人・困った人disり問題」 - ふぬけ共和国blog

    偶然なのか何なのか、ここのところ立て続けに「気持ち悪い人」をdisるテキストをネットで立て続けに読んだ。 それぞれが何の関係もないのに、である。 何か、いやな予感がする。 この予感は、はずれてほしい。 ・その1 どんな人間集団にも少なからず「気持ち悪くて、なおかつ困った人」というのはいる。 「オタク」が最初に批判されたのも、「気持ち悪いから」であった。 正確に言えば、「気持ち悪いオタク」が批判されたのだ。 実際、単に気持ち悪いだけでなく非常識だったり、他人に迷惑をかけたりという人もいる。 だが、批判されるべきはその人が「具体的に他人に迷惑をかけた」という部分であり、 「気持ち悪いから」というだけで批判したのでは「臭いから」とか「○○菌がうつるから」と言っていじめを行う小学生と同じである。 いちおう断わっておくと、喫茶店とか飲み屋で、合意の元だったらだれについてのどんな差別的な悪口を言ったっ

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  • 【雑記】・「ガクセイウンドウ問題」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん ・その1 個人的体験とし

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    rAdio 2010/06/18
  • 【雑記】・「私の頭の中のオタクVSサブカル」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん 以下は単なる気分で書き散

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  • 【雑記】・「やわらか柔軟剤ゴックゴク一気飲み」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん 山口和彦監督、「怪トル

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    rAdio 2009/11/04
    「おもしろ至上主義」について考える。
  • 【雑記】・「オタク論は弱者擁護でなければ意味がない」 - ふぬけ共和国blog

    「やらせ!?」TBS『リンカーン』ヲタ芸大会に批判の声が殺到 私は、この番組のこの回をずっと観ていた。 個人的には「やらせ」かどうかに関しては、まったく興味がない。 そもそもが、シリーズの三作目か四作目であり、まったくのやらせかどうかはともかく「セミドキュメンタリー」というほどのものだろう。 それより、このコーナーのこの回は、「オタク内弱者と共生できるか」ということがテーマになっていたように思うし、それが重要だったと感じる。 なぜなら、すべてのオタク論は、「学校社会内弱者」のためのものでなければ、意味が無いからだ。 ・その1 この回のストーリーを簡単に説明すると、フットボールアワー・後藤が、中野をテリトリーとする地下アイドルヲタのグループに入れてもらい、来るべき「ヲタ芸の大会」に向けてひたすらにヲタ芸を練習するというものである。 「やらせかどうか」が問題になっているのは、クライマックスの「

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    rAdio 2009/11/01
    だからこそ、非モテなどの「カジュアルに差別できる対象」に対してはやたらと辛辣な物言いをするオタクの人を見つけると、複雑な気持ちになる。
  • 【雑記】・「世間知の問題に帰結させるのはどうかと思う」 - ふぬけ共和国blog

    結婚詐欺容疑の女の知人男性ら、相次ぎ不審死 亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 で、亡くなったモデラーの方に関し、「モテないオタクが海千山千の女にダマされた」という図式でもって似たような境遇の男たちも含め、彼らに対して愛のあるお説教、愛のないお説教がネット上を飛び交っている。 以下に書くことは、書きたくもあり、書きたくもなし、なことだ。 マジメに職を持って、いわゆる適齢期に結婚して子供をもうけて生きるのが普通のことだとも個人的には思っている。 ことさらに「非モテ」などと主張することにも自分は異議を唱えてきた。 が、そういう「当たり前」が崩れていることは現実でもあり、そんな中、あまりにもガッカリな床屋談義が繰り返されることにも、私はいいかげんイライラしているのだ。 ・その1 まず、こういう事態(モテない男がひどい目にあう)で出てくる言説で典型的なのが「世間知をみがけ」というもの。 「世

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  • 【雑記】・「家族を持つ、ということは正しい。だが、そこに至るまでの差異化ゲームは、心底くだらない。」 - ふぬけ共和国blog

    「クレヨンしんちゃん」の映画版のおとしどころの多くは「家族」である(そういえば近作の数を、見逃してるな……私)。 「家族はいいものだ」というのが最終的な結論になっている。これはエンターテインメントとしては、正しいあり方だ。 エンターテインメントとして正しい、ということは、それが「常識の範囲内」だということである。 しかし、現実世界ではそんなに簡単にいかないのが現状なのだ。 すでに論じられていることなのだろうけど、いわゆる「恋愛至上主義」を下支えしているのはこの「家族を持つことが幸せ」という考えである。 この考え方を突き崩すことは、なかなかむずかしい。 だって、少子化になったら人類、滅んじゃうからね。 それと、経済的負担は扶養家族を持っている人の方が圧倒的に大きいから、社会的にも行政においても、優遇されるべきというのはあるだろう。 しかし、今、世の中はもう少し複雑である。少なくとも日では

    【雑記】・「家族を持つ、ということは正しい。だが、そこに至るまでの差異化ゲームは、心底くだらない。」 - ふぬけ共和国blog
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    rAdio 2008/03/22
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