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ブックマーク / natrom.hatenablog.com (3)

  • メタモル出版から本を出したわけ - NATROMのブログ

    ■「ニセ医学」に騙されないためにを出すにあたって、なぜメタモル出版からなのか、疑問に思われた方もいたようである。もっともな疑問である。 怪しい出版社から執筆依頼メールが来た これまでも「を書きませんか」というオファーは何度かあった。名前ぐらいは知っている、とある出版社からブログについて「書籍化の可能性はないものか」というメールをいただいたこともある。しかし、「実際にお会いしてお打ち合わせ」できないか、という段階で問題が生じた。出版社は東京にある。実績のある著者のならともかく、一ブロガーのの企画段階で九州までの出張費は出ない。というわけで、残念ながらこの話はご縁がなかったことになった。他にもちょこちょこ出版の話はあったが、たいていは自費出版を勧めるスパムまがいのものであった。 そんなとき、「執筆のお願い」というメールをいただいた。メールの差出人は「メタモル出版」とある。あまり聞かない名

    メタモル出版から本を出したわけ - NATROMのブログ
    rAdio
    rAdio 2014/06/11
    メタモル出版といえばサイキック青年団だな。
  • 差別を許容するコスト - NATROMのブログ

    「避難してきた被災者の車が、いわき市のナンバープレートをつけていたため、近所からクレームがついた」といった話は聞いていた。車についた「放射能」を恐れたのであろう。困ったことであるが、不安に駆られて、そういう行動をとる人がいても仕方のないことだろうと思っていた。しかし、医療機関や避難所といった、公的な性格を持つ施設が、正当な根拠なく被災者を不平等に扱うのは問題である。 ■福島第1原発:放射線検査「義務付け」 偏見で過剰反応 - 毎日jp(毎日新聞) 原発から半径20〜30キロの自主避難促進区域にある福島県南相馬市原町区から福島市に避難してきた会社員、岡村隆之さん(49)は24日、市内の医療機関で8歳の三女の皮膚炎の治療を断られた。理由はスクリーニングの証明書がないこと。市販薬で何とかしのいだが、岡村さんは「ただでさえ不安な避難生活。診察を断られたことが、どれだけショックだったか」と話す。 福

    差別を許容するコスト - NATROMのブログ
    rAdio
    rAdio 2011/03/29
  • 立ち読み防止フィルムの売り上げに対する影響の評価は疫学研究によってしかできない - NATROMのブログ

    特定の曝露がヒトの健康に対して影響を与えているかどうかについて、最終的な評価は疫学研究によってしかできない。*1 「屋のほんね」というブログに、■コミックにシュリンクをしないとどうなるか?(その1)という記事があった。シュリンクとは、立ち読み防止のため、にかかっている透明なフィルムのことである。買う方の立場から言えば、中身が確認できないというデメリットがあると同時に、立ち読みで汚されていないきれいなを購入できるというメリットがある。屋さんにとっては、シュリンクによって売り上げがどうなるかは重要な問題ではあるが、「シュリンクをしないと売上が下がる」「シュリンクをする必要なんかない」という両方の意見があるそうだ。 では現在、圧倒的多数の「シュリンクをしないと売上が下がる」派の主張を聞いてみましょう。 「が汚れるから売れない」 「立ち読みだけして買っていかない」 「立ち読みだらけで売場

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    rAdio
    rAdio 2009/08/22
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