タグ

ブックマーク / www.venture-net.co.jp (2)

  • 「可愛がられる若手」について、おっさんのルーキーからのアドバイス | バーチャル経営ブログ|ベンチャーネット

    人間にはある日突然、「自分は何もわかってなかった」と気づくことがあります。なんて礼儀知らずなことをしてしまったんだ、なんて他人の立場を考えない振る舞いをしてしまったんだ…。そういった「発見」は往々にして最早ワビを入れるには遅すぎる時期に起きてしまう。そうなれば、せいぜい何か理由をつけて手紙を添えた贈り物をするくらいしかリカバー手段がありません。贈り物をするような間柄でない人の場合はそこでデッドエンドです。もっといえば、既にデッドエンドは発生してしまっているかもしれません。 もちろん、人はそういった失敗を数限りなく繰り返して生きているもの。20代なんて熟練の経営妖怪からみえれば「そろそろハイハイも終わりかな?」くらいの年齢です。礼儀や立ち回りを上手くやれないのは当たり前、お粗相が起きるのは最早必然、それくらいの生暖かい目で見守られているといっていいでしょう。 それでも尚、可愛がられる若手と残

    rAdio
    rAdio 2021/04/29
    自分は『メール文言をチマチマ推敲している』タイプの若者だったし、やらかすのを恐れて礼儀作法のプロトコルをエミュレーションし、「年の割には」という限定付きの評価を得ていた。で、限定解除できずに今に至る。
  • 信用の中に生きること、分かち合う技術のこと | バーチャル経営ブログ|ベンチャーネット

    社会がめちゃくちゃになっている。歴史を見ると、人類社会というのは結構な頻度でしっちゃかめっちゃかになっているものだから、自分が生きているうちにこういうことが起きるのはむしろ自然と言えるのだけれど。じゃあ、実際その場に出くわしてみるとやはりなかなかに厳しいものがある。賢者は歴史に学ぶというから、こんな時は歴史を引いて上手いことの一つも言えればいいのだけれど、僕自身もこれからどうしたものかは正直判然としない。 「チャンスだと思え」みたいな話もあるけれど、それはそれで結構難しいところがある。周囲の人たちが生き残りをかけて足掻いているときに「これはチャンスだ」と叫んでもなかなかに空しい。もちろん、この事態が起きると同時に奇貨居くべしと叫んで行動を始めた知り合いもそれなりにいる。でも、それはつまるところ社会の動乱がチャンスだと思える場所に彼らがいたということでしかない気もする。お金や能力を持っていて

    rAdio
    rAdio 2020/05/01
    『お金や能力を持っていて、かつ社会的自由度が高く同時に短期間で逼迫する恐れがない。そういうポジションにいた人たちにとって、社会の動乱は確かにチャンスではある。』
  • 1