NHK番組「みんなのうた」からシングル「月のワルツ」をヒットさせた諫山実生。アルバム『恋愛組曲~ONE AND ONLY STORY~』を経て、7/6にシングル「サハラの誘惑」をリリースすることが決定した。 この新作は「月のワルツ」の第2弾いった趣向で、異国情緒漂うサウンドに情熱的な歌詞の仕上がりは、前作同様、作詞に湯川れい子、作曲に諫山、編曲に安部潤と黄金トリオとなる。プロモーションビデオも、イラストレーターいしづかあつこによるもので前作を踏襲した作品となっている。 そして、曲は知っていても諫山実生ってどんな人?と思った方には、こちら。諫山実生的「諫流(かんりゅう)ブログ」(http://isayama.at.webry.info/)。等身大の諫山が感じたことや気になる物などを本人が紹介する。 ■「サハラの誘惑」試聴できます(期間限定)。 https://www.barks.jp/cdr
このことは前に宣言した「J-POPの作り方」というコラムで触れるつもりだったのですが、ここでちょっと前出しを。 1曲入り500円のCDを発売した場合、実際の作曲家に入る印税はいくらかというと、JASRACの規定6%(30円)の内、管理手数料6%(1.8円)が控除され、作曲家分はその半分(14.1円)。さらに音楽出版社がその半分(7.05円)をもっていくので、作曲家本人には7.05円がはいるわけです。しかし、多くの場合作曲家一人がその7.05円を受け取るわけではなく、中間業者(楽曲コーディネータと呼ばれる)や作曲家の所属事務所のマージンを考えると、だいたいその半分の3.525円が実際の懐に入る場合が多いようです。割合で言うと、0.705%というのが普通です。。。これが僕のいた現場の常識でした。 穂口氏の例に挙げているアルバムの場合(14曲入り3000円)は、1曲単価が214円になるので、その
1 対 1 での会話や大勢でのグループ チャットが可能です絵文字、写真、GIF で会話を盛り上げることができますデバイス間でチャットを同期して、どこからでも会話を継続できます
Posted by: Hirotaka Ogawa @ August 24, 2005 12:20 AM | GmailではもともとReply-Toに別のメールアドレスを設定することはできましたが、Fromに別のアドレスを設定することはできませんでした。そのため、例えばGmailでもらったメールの返事を別のメールアドレスで送るとか、出先でちょっとPCを借りてメールを送るとか、そもそもGmailのインタフェースですべてのメール処理を完結させるとか、そういう目的に使えなかったわけです。が、実はそれが最近設定できるようになったことを某氏に教えてもらったので、その方法を紹介しておきます。 まずGmailのインタフェースを英語に切り替えます(普段から英語インタフェースを使用している場合にはこの作業は必要ありません)。画面の右上の「設定」をクリックして「メール設定」画面を開き、「Gmail表示言語」を
テレビが独占する音楽著作権利益の実態(1) 作曲家 穂口雄右 最近の若手作曲家の状況をこのまま放置することはできない。サウンドのことではありません。音楽著作権に関する状況です。著作権は本来著作者のもので、著作者とは音楽著作権の場合は作詞家と作曲家ですから、おそらく善良なる音楽ファンは、自分達が支払った印税(音楽著作権料)は作詞家と作曲家の収入になるものとお考えのことでしょう。 しかし実態は違います。1枚のアルバムCDから一人の作曲家に分配される印税は契約によって、良くて定価の約0.14%、多くは約0.1%、許せないのはたったの約0.05%しか支払われなケースが増えているという事実です。つまり音楽ファンが14曲入り3000円のCDを買っても、その作品を作った音楽家一人には、時にはわずか約1円60銭の収入にしかならないのです。これでは若手音楽家の生活は安定しません。 もちろんヒットチャートの上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く