タグ

ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (74)

  • プラネックス、4ポートのHDMIセレクタを約3,900円値下げ

    プラネックス、4ポートのHDMIセレクタを約3,900円値下げ −安定性も向上、LEDのまぶしさも低減 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、4系統の入力を備えたHDMIセレクタ「HDMI-SW04P」の価格を5月1日に改定。従来の12,800円から8,900円に、3,900円値下げする。また、安定性向上などのバージョンアップも行なわれている。 バージョンアップの内容は、1080p出力時に特定のテレビと接続すると、動作が安定しなかった仕様を改良したというもの。外来ノイズや相互干渉も防止したという。また、ユーザーの声を反映し、LEDの明るさを若干暗くしたという。なお、従来ユーザーへのアップデートサービスなどは予定されていない。 2007年12月より発売されたHDMIセレクタ。Deep ColorをサポートするHDMI Ver.1.3bに対応。1080p/1080i/720p/

  • ノバック、電源不要タイプなどHDMIセレクタ3モデル

    ■ HDMIセレクタ 入力4ポートのSH-MW4は電源不要で、入力3/5ポートのSH-AW3/5はACアダプタ経由で給電。いずれも1080pまでの映像信号に対応する。さらに、SH-AW3/5はHDMI 1.3bに対応し、ドルビーTrueHDなどの次世代音声フォーマットに対応するとしている。出力はいずれも1系統。 SH-AW3/5にはリモコンが付属。SH-MW4の切り替えは体スイッチのみ。外形寸法と重量は、SH-MW4が144×115×26mm(幅×奥行き×高さ)、約186g。SH-AW3が165×74×23mm(同)、約169g。SH-AW5が170×75×31mm(同)、約159g。

  • Deep Color対応とHDMI接続の互換性:本田雅一のAV Trends

    昨年後半から今年にかけて、AV業界でもっとも大きな話題と言えば、すでに終結した次世代フォーマット戦争と、もうひとつはHDMI 1.3対応によるHDオーディオ(高品質ロスレスサラウンドオーディオ)対応機器の話題だった。 HDオーディオ対応のAVアンプが多数登場するとともに、BDレコーダ、プレーヤはHDMI 1.3から導入されたHDオーディオ対応が当たり前になってきている。薄型テレビやホームプロジェクタなども、現在はそのほとんどがHDMI 1.3対応。 しかし、HDMI 1.3対応が進むにつれて、接続性の問題も出てくるようになってきた。うまく映像が出ないといったケースがあるのだ。なぜ繋がらないのか? バージョン違いが問題なのか? それとも相性やケーブルの問題なのか? 原因を探るうちに、徐々に見えてきたことがある。 ■ HDMI 1.3未対応のリピータが存在する場合、映像が出なくなる場合が

  • サイズ、HDMI 1.3対応/4系統入力で実売6,980円のセレクタ

    HDMI 1.3準拠で1080pに対応するセレクタ。入力は4ポート、出力は1ポート。入力端子は前面に1系統、背面に3系統備える。切り替えは体ボタンまたは付属リモコンで行なえる。電源はACアダプタ経由で供給する。 外形寸法は、体が142×68×24mm(幅×奥行き×高さ)、重量は98g。付属リモコンは85×45×8mm(縦×横×厚さ)。 □サイズのホームページ http://www.scythe.co.jp/ □製品情報 http://www.scythe.co.jp/accessories/hdmi-4p.html ( 2008年2月27日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]

  • 本田雅一のAV Trends:次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡【後編】東芝の意図とハリウッドの選択

    さて、今回は次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡の後編を書き進めていきたいが、その前に読者からメールやブログへのリンクといった形で、意見や感想をいただいた。その中でいくつか気になった点があるので、前編の補足を行なうところからコラムを始めたい。 ■ 前編への追記 まず、フォーマット統一交渉において、0.1mm保護層ディスクの製造が不可能と強く主張し続けた人物を、東芝上席常務待遇デジタルメディアネットワーク社(DM社)首席技監の山田尚志氏だと考えている方が多いようだが、これは別の人物だ。 この交渉では物理記録技術、信号処理技術、アプリケーション技術、ディスク複製技術など、各分野において、Blu-ray DiscとHD DVDのどちらが優れているか、相互に評価し合いながら、統合できる部分は統合していくプロセスがあった。その中でBDのディスク複製技術に関して評価を行なったのはDM社HD D

  • 東芝、HD DVD事業から撤退。3月末で終息に - AV Watch

    株式会社東芝は、HD DVD関連事業からの撤退を決定。開発、生産を停止し、3月末をめどに事業を終息する。これにより、次世代DVDにおけるHD DVDとBlu-ray Discの「フォーマット戦争」が終了する。 HD DVDレコーダとプレーヤー生産/開発を停止するほか、パソコン用のHD DVDドライブについても、顧客の需要に配慮しながらも同様に量産を終了する予定。なお、現行DVDのレコーダ/プレーヤーについては事業継続するが、BD搭載レコーダ/プレーヤーの開発/販売計画は「無い(西田社長)」。HD DVDドライブ搭載の同社製PCについても今後PC事業全体の中で位置づけを検討していくという。 今後は市場動向を見極めながら、フラッシュメモリやHDDなどのストレージ技術、次世代CPU、画像処理、ワイヤレス処理などの技術を生かした、新たなデジタルコンバージェンス時代に適した次世代映像事業の中長期的な

    r_iizuka
    r_iizuka 2008/02/19
    新規開発の即座停止は無責任すぎる。
  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

  • ソニー、Ver.1.3対応のアクティブHDMIセレクタ2製品

    ソニーは、HDMI 1.3対応セレクタ2製品を3月10日に発売する。価格は入力4系統の「SB-HD41R」が30,975円、2系統の「SB-HD21」が18,375円。 いずれもHDMI 1.3/1080p対応のAVセレクタで、Deep Color(36bitまで)やx.v.Colorをサポートする。出力は1系統。内部のシールド構造により外来ノイズを低減し、安定した伝送が行なえるという。電源はACアダプタ経由で供給する。 入力端子数以外の違いとして、「SB-HD41R」は、入力のうち1系統を前面に装備するほか、外形寸法87×33×6.5mm(縦×横×厚さ)の専用リモコンが付属する。 体の外形寸法と重量は、SB-HD41Rが215×131×35.5mm(幅×奥行き×高さ)、約690gで、SB-HD21が145×105×35.5mm(同)、約400g。 □ソニーのホームページ h

  • RWC、HDMI 1.3a/5系統で1万円を切るセレクタ

    RWC、HDMI 1.3a/5系統で1万円を切るセレクタ −電源不要。3系統モデルは実売6,800円 株式会社アールダブリューシー(RWC)は、Ver.1.3a対応のHDMIセレクタ2モデルを2月29日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、5系統入力の「RM-HDP5101」が9,800円前後、3系統の「RM-HDP3101」が6,800円前後の見込み。 5/3系統の入力と1系統の出力を備えるHDMI 1.3a対応セレクタ。テレビでは1080pまで、パソコンでは1,600×1,200ドットまでの映像に対応する。電源にACアダプタを必要とせず、HDMIケーブルを接続するだけで利用できる。対応するケーブル長は入出力とも最大5m。

  • シグマA・P・O、Ver.1.3b準拠/DeepColor対応HDMIセレクタ

    シグマA・P・O、Ver.1.3b準拠/DeepColor対応HDMIセレクタ −4系統入力装備。リモコンが付属 シグマA・P・Oシステム販売株式会社>は、4ポートの入力を装備するHDMIセレクタ「SHD2SW4」を1月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,800円前後の見込み。体カラーはシルバー(SV)とブラック(BK)の2色を用意する。 HDMI Ver.1.3bに準拠し、DeepColorや1080p信号をサポートするHDMIセレクタ。4系統のHDMI入力と、1系統の出力を搭載。 電源は付属のACアダプタを利用。リモコンも付属し、各端子のダイレクト切替が行なえる。外形寸法は176×82×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約350g。端子部には金メッキ処理が施される。

  • エバーグリーン、出力2/入力4系統装備のHDMIセレクタ

    株式会社エバーグリーンは、HDMI出力2系統、入力4系統を備えるHDMIセレクタ「HDMI マトリックスセレクター」(EG-HDMI402)と、出力1系統の「HDMI セレクター」(EG-HDMI400)を11月22日より発売する。 価格はいずれもオープンプライスで、同社直販サイトの価格はEG-HDMI402が29,980円、EG-HDMI400が14,980円。 2モデルともHDMI Ver.1.3に準拠し、Deep Color をサポートするHDMIセレクタで、1080p映像信号に対応する。入力端子を4系統備え、体前面のスイッチ、または付属のリモコンで接続機器の切替を行なう。 EG-HDMI402のみ2系統のHDMI出力を装備。出力先は個別に管理が可能で、1つの入力ソースを2系統に同時出力できるほか、異なる入力ソースを個別に出力も可能。EG-HDMI400にはHDMI出力を1系

  • プリンストン、HDMI 1.3対応の3ポートHDMIセレクタ

    プリンストン、HDMI 1.3対応の3ポートHDMIセレクタ −Deep Colorやx.v.Colorにも対応。実売16,800円 プリンストンテクノロジー株式会社は、Deep Colorや、x.v.Colorに対応するHDMIセレクタ「PHM-SW3」を12月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16,800円前後の見込み。 SiliconImage製チップセットを採用するHDMIセレクタ。HDMI Ver.1.3に準拠し、Deep Colorや、x.v.Colorに対応。1080pまでの映像信号をサポートし、最大解像度は1,920×1,200ドット。 体背面にHDMI入力端子を3ポート、出力端子を1ポート装備し、端子部全てに金メッキ加工を施す。機器間の切替は、前面に備えるボタンで行なうほか、付属のカード型リモコンも利用できる。 電源はACアダプタを利用

  • サンワサプライ、入力4系統のアクティブHDMIセレクタ

    サンワサプライ、入力4系統のアクティブHDMIセレクタ −前面に入力1系統。Ver.1.2a準拠、20,790円 サンワサプライ株式会社は、入力4ポートのアクティブHDMIセレクタ「SW-HD4」を11月19日より発売する。価格は20,790円。 Ver.1.2aに準拠し、1080pまでの映像信号をサポートするアクティブHDMIセレクタ。端子の数は入力4系統/出力1系統で、入力のうち1系統は前面に備える。操作は体の前面ボタンまたは付属リモコンで行なえる。 外形寸法は200×80×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は546g。1.8mのHDMIケーブルを1同梱する。 □サンワサプライのホームページ http://www.sanwa.co.jp/ □ニュースリリース http://www.sanwa.co.jp/news/200711/sw-hd4/index.htm

  • パイオニアと三菱化学、有機系BD-Rディスクを実用化

    パイオニアと三菱化学、有機系BD-Rディスクを実用化 −BD-Rの低価格化へ。多層/高速化技術も開発 有機色素系BD-Rに対応した記録方式「Low to High(LTH)」は、今春にBlu-ray Disc Recordable Format Ver.1.2に採用。この規格化により、有機色素系材料を採用したBD-Rの製品化が可能となった。 両社は、2004年より色素系のBD-Rディスクの共同開発を進めており、三菱化学メディアは有機色素記録材料の改良とディスク試作を担当。パイオニアは試作ディスクの評価やドライブとの互換性検証やシミュレーションによるディスク構造設計を担当した。両社の技術を融合することで、2倍速記録の有機色素BD-R開発に成功したという。 有機色素膜を利用したディスクは、大規模な設備投資が不要で、既存のCD-R、DVD-Rの塗布型製造設備を一部改造するだけでBD製造ラインに

  • プラネックス、Ver.1.3b対応の4ポートHDMIセレクタ

    プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、入力4系統のHDMIセレクタ「HDMI-SW04P」を12月中旬より発売する。価格は12,800円。 最長20mのケーブルに対応するという最新バージョンのHDMI Ver.1.3bに対応するHDMIセレクタ。1080p/1080i/720p/720i/480p/480iの映像信号に対応。入力4系統、出力1系統を備え、操作は体前面のスイッチ、または付属のリモコンで行なう。 電源は付属のACアダプタを利用。外形寸法は163×58×18mm(幅×奥行き×高さ)、体のみの重量は約210g。 □プラネックスのホームページ http://www.planex.co.jp/ □ニュースリリース http://www.planex.co.jp/company/release/20071106_hdmi-sw04p.shtml □製品情報

  • ソニーの新BDレコーダが有機系BD-Rに正式対応

    r_iizuka
    r_iizuka 2007/11/07
    製造設備のために過去との互換性を切る例が許されていいのか?
  • トリニティ、HDMI 1.3a準拠のアクティブHDMIセレクタ-入力4系統、信号補正/ブースタ搭載。直販12,800円

    トリニティ株式会社は、オリジナルブランド「Simplism」(シンプリズム)の新製品として、入力4系統のHDMIセレクタ「HDMI Switcher 4x1」を10月28日より発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は12,800円。 HDMI 1.3aに準拠し、Deep Colorやx.v.Color、CECをサポートするアクティブHDMIセレクタ。入力は4系統、出力は1系統。アナログデバイセズ製のマルチプレクサIC「AD8197」を採用する。操作は前面パネル、または付属リモコンで行なえる。 信号レベルが低下している場合に自動で補正する機能を装備。また、ブースター機能により、10mまでのケーブルが利用可能。外形寸法は170×73×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は365g。 □トリニティのホームページ http://www.trinity.jp/ □ニュースリリース

  • 広色域対応HDMI機器は「HDMI 1.3(x.v.Color)」に

    広色域対応HDMI機器は「HDMI 1.3(x.v.Color)」に −新表示ルールを規定し、対応機能を明確化 ディスプレイ/再生機器向けのデジタルインターフェイス「HDMI」の規格ライセンスや普及活動を行なう米HDMI Licensingは17日、HDMI搭載機器におけるロゴ使用について新しいガイドラインを発表した。 新ガイドラインは、HDMIのバージョン情報だけでなく機能を明示することで、HDMI搭載製品が“どの機能に対応しているのか”を明確にすることを目的としている。今後、各機器メーカーに採用を求めていく。 例えば、HDMI 1.3では広色域規格「x.v.Color」や、8bit超の色情報を扱える「Deep Color」などを定めている。ただし、これらの機能はHDMI 1.3の必須機能ではなくオプションとして選択可能な規格のため、機器が対応しているか、していないかは、バージョン情報

    r_iizuka
    r_iizuka 2007/10/18
    民生用の規格にバージョンとかStandardとかHigh Speedとか付けるなバカ。
  • SKnet、Ver.1.3対応の4ポートHDMIセレクタ

    エスケイネット株式会社は、HDMI Ver.1.3に対応した「HDMIセレクター」を7月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20,800円前後の見込み。 体前面に1ポート、背面に3ポートのHDMI入力端子を備えたHDMIセレクタ。出力端子は背面に1ポート装備する。HDMIのバージョンは1.3で、「DeepColor」やリップシンクに対応する。 1080pまでの信号に対応し、対応解像度は最大1,920×1,200ドット。ブースター回路を内蔵し、10m以上の長いHDMIケーブルも利用できる。ブースターのON/OFFはリモコンの「EQUALIZE」ボタンで切り替える。 電源はACアダプタ。外形寸法は183×94×23mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約180g。カード型のリモコンが付属する。 □SKnetのホームページ http://www.sknet-web.co.jp

  • ハイパー、19,950円の4ポートHDMIセレクタ

    ハイパーツールズ株式会社は、HDMI Ver.1.2a対応のアクティブHDMIセレクタ「VS-481」を7月4日に発売する。価格は19,950円。 入力4ポート/出力1ポートのアクティブHDMIセレクタ。HDMI Ver.1.2a準拠で、1080pまでの映像信号をサポート。入出力側それぞれ5mまでのHDMIケーブルに対応するとしている。入力4ポートのうち、1ポートは前面に配置。信号入力や選択の状態を示すLEDも備える。 切り替え操作は体前面のボタンまたは付属リモコンで行なう。外形寸法は200×80×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は450g。ACアダプタや、1.8mのHDMIケーブル1が付属する。 □ハイパーツールズのホームページ http://www.hypertools.co.jp/ □製品情報 http://www.kirikaeki.net/monitor/