自然写真家の間で人気急上昇、地球内で幻想世界を見ることができると評判の、カナディアンロッキーのふもと、カナダのジャスパー国立公園付近にある人工湖「アブラハム湖」。寒い時期、凍りついた湖面の中には氷の泡玉(アイスバブル)が無数に閉じ込められ、何とも言えない景観を作り上げている。
![氷に閉じ込められた無数の泡玉。幻想的世界が広がるカナダ、アブラハム湖 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f9a201b117b2e11b3ea8aa7d5f2de15ec6982a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F7%2Fc%2F7ce47570.jpg)
人類未開拓の地が数多く残るアフリカ。時間の流れ方がゆるやかに進むその大地には、陥ってしまったパラドックスから逃れられる鍵がどこかに落ちていそうな気配すら感じられる。
アイスランドの国土の一部は北極圏にかかっており、夏の間は日が長く、夏至の前後は太陽がほとんど沈まない。その為、夏の間は、「真夜中の太陽」が楽しめるという。太陽の昇り方も沈み方も、日本のそれとはかなり違うわけで、素敵にファンタスティック。そんなアイスランドの白夜の世界を撮影した映像がこれ。大画面で見ることをおすすめするよ。
天・空・地。あたりまえのように存在している母なる自然は、今日も我々地球ない生物をやさしく包みこみ、そして戒めてくれる。そんな自然にやさしくタッチされているような気分になれる美しい自然の情景写真が公開されていたので見てみることにしよう。 ソース: Really funny stuff - Amazing Mother Nature (50 pics) ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ■11. ■12. ■13. ■14. ■15. ■16. ■17. ■18. ■19. ■20. ■21. ■22. ■23. ■24. ■25. ■26. ■27. ■28. ■29. ■30. ■31. ■32.
可動式イソギンチャクのような風貌を持つ「チンチロフサゴカイ」は、チンチロとしたまだら模様の長い触手がチャームポイント。体には黒っぽいまだら模様がある。 触手はすごく細く、よく伸び縮みし、伸びた時には体長よりはるかに長くなる。まるでギリシア神話に出てくるメデューサの蛇の髪の毛のよう。細くて白く、ピンク色の斑紋があって縞模様に見える、この触手についている繊毛で、水中の有機物などを集めて食べるのだそうだ。
英国BBC放送が新たに出版したプラネット・アースの極寒地域版、氷の惑星(Frozen Planet)に掲載されている素晴らしい写真のいくつかが公開されていた。位置年中のほとんどが凍りに閉ざされた地域では、その環境に耐えうる動物たちと、その環境ならではの美しい光景を見ることができる。
落雷、稲妻、竜巻雲にオーロラなどなど、2011年も様々な自然現象によりスリリングと脅威に満ちた天体画像が次々と世に送り出されていった。今年記録にファイリングされていった天体写真の数々がTelegraphにて特集されていたので見てみることにしよう。
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