2011年1月10日 読売新聞朝刊 日本の改新 識者に聞く 山崎正和氏 もう一つ心配なのが、大衆社会がより悪くなることだ。ブログやツイッターの普及により、知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。これが新聞や本の軽視につながり、「責任を持って情報を選択する編集」が弱くなれば、国民の知的低下を招き、関心の範囲を狭くしてしまう。ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある。
後藤和智@郡山ADV-D17,18/文フリ岩手-D08🏳️🌈🏳️⚧️ @kazugoto いくら大きな社会のことを語っていても、基本的な統計を無視していたり、あるいは事実認識に誤りがあったり、論証に無視できない瑕疵があったりした場合、それを無視して肯定することは不可能だと思う。でもそれが華麗に無視されてしまうのが若者論に多かったりする。 後藤和智@郡山ADV-D17,18/文フリ岩手-D08🏳️🌈🏳️⚧️ @kazugoto ある種の若者論の態度として、「若者」や「大衆」のレヴェルを勝手に設定し、それに対して批判してみせたり、あるいはスノッブな態度をとってみせたりするものがある。オタク系の議論に多いのだけども、そういうのは見ていてほんとうにみっともない。
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