2010年10月、パリファッションウイークで11年春夏コレクションのショーに現れたジョン・ガリアーノ氏=ロイター 【パリ=稲田信司、高橋牧子】フランスを代表する高級服飾ブランド、クリスチャン・ディオールは1日、差別発言をしたとして刑事告訴されていた、世界的に著名な英国人デザイナー、ジョン・ガリアーノ氏(50)を解雇する方針を固めたと発表した。同日開幕した2011年秋冬パリ・コレクションに暗雲が広がっている。 差別発言問題が深刻化したのは、2月28日の英大衆紙サン(電子版)の報道が引き金だった。ガリアーノ氏がパリのカフェで酒に酔い、近くの客に「(ナチスドイツの)ヒトラーが大好きだ。おまえたちのようなやつらは死んでいたかもしれない」などと暴言を吐く姿をとらえた映像を公開。この映像は、昨年12月中旬にユダヤ系住民が多い地区で撮影されたという。 AFP通信によると、ガリアーノ氏側は差別発言を
日本を代表する繁華街の新宿。昼夜問わずいつ行っても賑わっている街だが、意外とランチに利用できる良い飲食店が少ないと思っている人も多いだろう。 例えばボリューム満点の刺身定食が食べたい!と思っても、普通のスーパーで売っているような刺身とご飯が出てくる店は多々あれど、これは凄い!と感動できる店はあまり無いのが実情だ。 実は記者もその一人であったが、西新宿にある「タカマル鮮魚店」という店がかなりスゴい量の海鮮丼や刺身を提供していると聞き、早速訪問してみた。 記者2人が注文したのは、1000円の「鷹丸定食」と「三宝丼」だ。事前に会計をするシステムで、注文と支払いを済ませてから席に着く。 しばらくして運ばれてきたのは、聞いた通り超厚切りの刺身が盛りだくさんの、凄いボリュームの定食であった! 定食内容はマグロが3枚、ブリが2枚、鯛と思われる白身が2枚、タコが4枚、キビナゴが2枚、サーモンが2枚、シャコ
クリスタルが敷き詰められた洞窟と言うと、ゲーム『ファイナルファンタジー』の世界を思い浮かべる人が多いだろう。 ゲームやアニメ、漫画の世界の話だけかと思いきや、南米メキシコにあるチワワ砂漠 ナイカ鉱山に、実際に超巨大クリスタルが眠る洞窟がある。 この洞窟は通称「クリスタルのシスティーナ礼拝堂」。ミケランジェロが描いた「最後の審判」が飾られているバチカン宮殿内に建てられた礼拝堂と同じ名前で呼ばれているのだ。 クリスタルの大きさは直径1.2メートル、長さ15メートル、重さは合計で55トンもある。神秘的な雰囲気では、本家のシスティーナ礼拝堂に勝るとも劣らない。 このクリスタルの洞窟が発見されたのは2000年の事だが、ナイカ鉱山は1794年に採掘が始まっている。なんと鉱山が人間に発見されてから約200年もの間、クリスタルの洞窟は鉱山の奥深くに眠っていたのである。 もう今では観光地になっているかと思い
アナログデータをデジタル化させるデバイスというのは、やはり自分で試してみないと納得がいかない。「本当に書いたままの画像が保存されているのか?」、メーカーには悪いが半信半疑で試してみた。 するとビックリ、手書きのメモが、ほとんどそのままデジタルデータとして保存されていた。使用した紙は、airpen Pocketが扱える最大サイズの「A4」。筆跡はデータ受信部から扇状に広がっているのに、ほとんどゆがみがない状態でデータ化されている。しかし、いくらここの原稿で「すごい!」と伝えても文字では伝わらないので、実際に書いた紙のノートをスキャンしたものと、airpen Pocketで生成されたデータを掲載した。十分に実用的なのがわかるだろう。 紙をスキャンしたものと、airpen Pocketで取り込んだ画像の比較 このように、大量のメモもすべてデータ化してくれる Windowsでは画像の文字をテキスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く