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2011年8月25日のブックマーク (4件)

  • 日本の税金まとめ(お勉強シリーズ) - Chikirinの日記

    「全国間税会総連合会」という妙な名前の団体が作っている「税金のまとめ」パンフレットの内容をご紹介。名前からして「なにその団体?」って感じですが、パンフレットには「消費税のあり方を考える会です」と書いてあるので、たぶん財務省の天下り団体かなんかでしょう。(そんなつまんないことに関心ある方はこちらをどうぞ。→「間税会のサイト」) まっ、みんな、たまには税金の全体像とか勉強するのも悪くないでしょ! 1)国の支出合計(一般支出) まずは、国の予算を支出側から見てみると、こんな感じ。 借金返済と、社会保障費(年金とか医療費とか生活保護の国負担分)、それに地方に回してるお金(公共事業も同じ色にしてみた)と防衛費をのぞく、「国の普通の行政費用」って少ないのねー。「スーパーコンピューターって、一番の必要があるんですか?」とか、細かいコト言っててもしゃーないわけよ、とよくわかります。 (単位:億円、合計は9

    日本の税金まとめ(お勉強シリーズ) - Chikirinの日記
  • M5・8が「大地震」というアメリカ東海岸の動揺

    クルマを運転していた私には揺れは全く感じられませんでした。私は家族を医者の検診に連れて行くところだったのですが、医院に着くと事務や看護師の人々が、出口で携帯電話をかけながら「地震だ、地震だ」と驚いた様子だったことで事態を把握したのでした。自分では揺れは感じなかったのですが、ニュージャージー中部では震度2から3というところだったようです。 医院では騒ぎが続いており、医師が出てきて「緊急事態だからローカルFM局の音声を全館に流すように」と指示していましたし、事務の人たちは「南のボーデンタウンでも揺れたらしい」とか「オハイオ州でも揺れた」などと情報交換していました。やがてFM(「NJ101・5」という局)で「マグニチュード5・8という発表です。これは日の東日大震災などと比較すると、全く問題にならない小規模なものですから心配しないように」というアナウンスがあると、人々は静かになって行きました。

  • http://n1kumeet5.com/2011/08/freeapp200/

  • 栄枯盛衰を体感できる、戦国時代の戦いの舞台となった瀬戸内海に浮かぶ島「高見島」 : カラパイア

    瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島にある高見島は、かつて操船に長けた島民による「塩飽水軍」が活躍し、源平合戦における屋島の戦い、建武の新政から離反し九州に逃れた足利尊氏の再上洛の戦い、倭寇などで活動したとされている歴史上の舞台となった島。 戦後は漁業を中心として暮らしていた人々も、過疎化には逆らえず、現在ではほぼ半数の民家が無人状態となり廃墟化しているという。かつては活気に満ち溢れ、軍事的中心地として栄えていたである高見島が、江戸時代より存在する格式のある家屋や乱積みの石垣などのたたずまいを残しながら、寂れていくその風景は、まさに平家物語の諸行無常の響きが伝わってくるようだ。

    栄枯盛衰を体感できる、戦国時代の戦いの舞台となった瀬戸内海に浮かぶ島「高見島」 : カラパイア