宿便が身体の自然な働きを妨げている事があります。ではこの誰もが知っている宿便とはどんな物でしょうか。またその出し方を、自然食健康法で有名な東城百合子先生が、その月刊誌「あなたと健康」の中で次のように述べていますので、一部引用させていただきました。 「食べすぎはよくない。頭でわかっていてもやめられない。食欲のまま、自分の好みのままに腹一杯食べたい。 その積み上げで、治りにくい難病といわれる病と縁がつく。その食べすぎの弊害が宿便です。 この宿便は排出されなければいけないものですが、これが体内に残っています。新陳代謝して自然に回っていれば浄化しますが、回らないで残ってしまう。これが宿便です。 ところが現代医学では、内視鏡で病人の腸を観察しても、外科手術のとき腸の中をみても、宿便はないので、宿便を医者は認めていません。しかし宿便はたしかにあります。 玄米菜食で体調が好転、肝、腎の働きが活性化す