出版社による書籍の電子化を後押しする出版デジタル機構(東京・千代田)は、凸版印刷傘下で電子出版の取次最大手、ビットウェイ(東京・台東)を買収する。10万点を超す取扱量や幅広い顧客基盤を取り込み、昨年の会社設立以来低迷している電子化事業の拡大ペースを速める。中小出版社などにとっては出版までの作業が迅速になり、配信先が多様化する利点がありそうだ。30日にも発表する。出版デジタル機構は今夏にもビット
凸版印刷、インテル、ビットウェイ 電子書籍市場の拡大協力で合意 〜 ビットウェイは凸版印刷とインテル キャピタルの投資を受け新会社を設立、 電子書籍ストア「BookLive!」を開始 〜 凸版印刷株式会社(代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)、インテル株式会社(代表取締役社長 吉田和正、以下 インテル)、および凸版印刷の子会社である株式会社ビットウェイ(代表取締役社長:小林泰、以下 ビットウェイ)は、電子書籍市場の早期拡大へ向け協力することで合意しました。 ビットウェイは、凸版印刷、およびインテル コーポレーションがグローバルに展開する投資部門のインテル キャピタルから第三者割当増資を通じた投資を受ける予定です。第三者割当増資による投資の詳細は公表されていません。この調達資金をもとにビットウェイは電子書籍事業を強化するため、株式会社BookLive(以下、ブックライブ)を新たに設立
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く