出版社による書籍の電子化を後押しする出版デジタル機構(東京・千代田)は、凸版印刷傘下で電子出版の取次最大手、ビットウェイ(東京・台東)を買収する。10万点を超す取扱量や幅広い顧客基盤を取り込み、昨年の会社設立以来低迷している電子化事業の拡大ペースを速める。中小出版社などにとっては出版までの作業が迅速になり、配信先が多様化する利点がありそうだ。30日にも発表する。出版デジタル機構は今夏にもビット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く