東映アニメ、第1四半期の営業利益は4割減…好調だった前年の反動、「ワンピース」の版権や「聖闘士星矢」のソーシャルゲームが軟調 | gamebiz
東映アニメ、第1四半期の営業利益は4割減…好調だった前年の反動、「ワンピース」の版権や「聖闘士星矢」のソーシャルゲームが軟調 東映アニメーション<4816>は7月28日、2015年3月期第1四半期（4～6月）の連結決算を発表した。売上高は前年同期比14％減の68億円、営業利益は41％減の9.48億円、経常利益は40％減の10.79億円、純利益は39％減の7.09億円と、大幅な減収減益だった。好調な前年同期からの反動が出た。 映像製作・販売事業では、前年にヒットした映画「ドラゴンボールZ 神と神」や好調だったワンピース関連の反動減が出た。版権事業でも「ワンピース」が軟調で、「聖闘士星矢」のソーシャルゲームも軟調に推移した。 以下、事業部門別の概要となる。 ■映像製作・販売事業：売上高は33億円（前年同期比4％減）、セグメント利益は4.8億円（同43％減）と減収減益だった。 ・劇場アニメ部門で
NTTドコモ、TVチューナー「TV BOX」を発売 - MdN Design Interactive
株式会社NTTドコモは、Huawai製のTVチューナー「TV BOX TB 01」を順次発売する。ドコモオンラインショップおよびドコモショップ（店頭で事前予約したユーザーが対象）では7月31日より発売され、全ドコモ取扱店では8月7日に発売。Android 4.0以降とiOS7以降に対応する専用のTV視聴アプリ「TV BOX」も、7月31日よりGoogle PlayやApp Storeにて無料での配信が開始される。 本製品は、TV視聴機能を搭載しないスマートフォンやタブレットでも、フルセグ/ワンセグ/NOTTVの視聴を行えるTVチューナーだ。Xi（LTE・2GHz/1.5GHz/800MHz）/FOMAハイスピード通信に対応しており、スマートフォンやタブレットとはIEEE 802.11n/g/b/a/c準拠の無線LANで接続。電源ONと連動するテザリング機能も搭載し、Wi-Fiテザリング同時
J:COM、IP-VODサービスで4Kの配信トライアル開始 - MdN Design Interactive
株式会社ジュピターテレコム（J:COM）とジュピターエンタテインメント株式会社は、インターネット経由のビデオオンデマンド（IP-VOD）サービス「milplus（みるプラス）」において、2014年秋に4Kコンテンツの配信トライアルを開始すると発表した。 同トライアルでは、スポーツ競技や国内外の風景を綴った紀行番組などの4Kコンテンツを、日本デジタル配信株式会社のケーブルプラットフォームを通じて、各CATV事業者に配信する。配信先のCATV事業者向けのサービスは、4K試験放送で使用しているハイブリッドタイプの受信機（セットトップボックス）で4Kコンテンツを閲覧できる。
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