![ggsoku.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d71ff5111e05619a10d29bb40d7aebaa75c8fbc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs0.wp.com%2Fi%2Fblank.jpg)
デジタルガレージと講談社は19日、日本発コンテンツのグローバル展開や、新たなコンテンツビジネスの育成を目的に、業務提携を行うことを発表した。 提携内容は、デジタルガレージが講談社の米国関係会社であるKodansha Advanced Media LLC. の増資を引き受け、日本では両社で合弁会社を設立する。さらに、講談社がデジタルガレージの株式を一部取得する。両者はこうした提携により、米国関係会社を通じて北米のデジタルコミック市場の開拓を目指して情報発信を行い、合弁会社では、電子書籍の新しい配信ソリューションやサービス、DRM(デジタル著作権管理)関連技術、雑誌連動のコンテンツ配信サービスなどの分野で、有望なスタートアップ企業への出資や育成を行うなど、次世代のコンテンツ事業を担うグローバル企業の育成を目指すという。
電通は24日、国内の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2014年(平成26年)日本の広告費」を発表。そのなかで、インターネット広告費が初めて1兆円を超えたことを明らかにした。前年比の伸び率でも、「新聞」(98.2%)、「雑誌」(100.0%)、「ラジオ」(102.3%)、「テレビ」(102.8%、地上波+衛星関連の合計)などの他メディアと比べ、「インターネット」は112.1%と、もっとも大きな伸び率を示した。 今回の調査で明らかになったインターネット広告費(媒体費+広告制作費)は、1兆519億円。枠売り広告では、ブランディングを目的とした大型広告やリッチ広告の活用に加え、スマートフォン広告やキュレーションメディアなどの新たなメディアの出現が伸長を下支えした。ニーズの細分化やユーザーの接触メディアの分散化を受けて、ジャンルを特化した専門サイトの活用も広がり、従来型のタイアップに加え
株式会社DeNAライフサイエンスは、遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」の検査メニューに、新たな検査項目の「祖先」を追加した新メニュー「ディスカバリー」を提供開始した。価格は9800円(税抜)。 「MYCODE」は、検査キットを使って自宅で唾液採取を行う一般向けの遺伝子検査サービス。検査を受けた人の遺伝子情報を読み取り、最大で280の検査項目に関する情報を提供できる。今回追加したのは、ミトコンドリアDNAを用いたハプログループの分析による「祖先」を加えた、全21項目の新しい検査メニューで、自分自身の「体質」の遺伝的な傾向を知ることができるほか、人類発祥の地から日本に至るまでの自分のハプログループの移動経路を確認できる。 なお、同メニューの提供にともなって、280項目に対応した「オールインワン280+」と、がん・生活習慣病・体質など100項目を選んだ「ヘルスケア100+」の2つの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く