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大日本印刷株式会社およびDNPグループの株式会社トゥ・ディファクトと株式会社丸善ジュンク堂書店は、絶版や在庫切れなどの入手困難な書籍を注文に応じて1冊ずつ製造するオンデマンド本の販売を拡大。丸善ジュンク堂書店の7店舗と「honto.jp」にて、株式会社平凡社が発行する東洋文庫の復刻版オンデマンド本の販売を開始した。オンデマンド本は、通常の印刷による東洋文庫のオリジナル本とサイズが統一されており、オリジナル本とオンデマンド本を違和感なく書棚に並べることもできる。 >>>ニュース記事の制作を承ります! 書籍をはじめとする印刷物は、人間の知見を広げて文化を育てる重要なもの。だが、文化的な役割とともに商品としての経済的な側面もあり、どんなに良い本であっても絶版などで入手が困難な状況になることは多い。現在ではデジタル技術の発展などにより、このジレンマを解消するための模索も広がっている。少部数の製造に
同サービスは、スポーツやアウトドアを中心に趣味を楽しむ大人をターゲットとしたフリーマーケット型アプリ。利用者(買い手)が「こんなモノが欲しい」「新しい趣味のために何から揃えればいいだろうか」といったニーズを「リクエスト」としてアプリ上で投稿し、売り手がそれを参照して、自分が売りたいモノについて、写真や紹介文などを付けて「アピール」として投稿できる。リクエストとアピールのやり取りを通じて、買い手と売り手がともに満足できる個人間取引を効果的に支援する。 対価については、DNPが提携する決済代行会社を通じて買い手から代金を一時的に預かり、届けられたモノを買い手が確認・評価してOKだった場合に売り手に支払われる。エスクローサービスとしてDNPが個人間の取引を仲介する形となるため、トラブルを軽減できる。会員登録やリクエスト、アピール、出品などには費用は発生せず、売買成立時に売り手はDNPに対して売価
大日本印刷(DNP)は31日、電子ペーパーを組み込んだ次世代型のポスターを開発したことを発表した。ジェイアール東日本企画(jeki)と共同で、中吊り広告として利用する実証実験を行う。 この実験は、新潟県内を運行する127系電車内(1車両)の中吊り広告として「マンガ・アニメのまち にいがた」を告知する実験を6月5日~7月4日の期間に行うもの。期間中、1か月の間バッテリーを交換せずに安定稼働するかなどのハード面の性能検証に加え、アンケート調査による次世代型の広告メディアとしての可能性を検証するのが目的。 新潟市文化政策課の協賛のもと、新潟市に今年オープンした2つのマンガ・アニメ体験型施設「新潟市マンガの家」「新潟市マンガ・アニメ情報館」(http://nmam.jp/)をPRする中吊りポスターを制作。電子ペーパー部分には、『ハイスクール!奇面組』(新沢基栄氏/柏崎市出身)、『ところでここどこ』
ドコモのスマートフォンやブックリーダー向け電子書籍サービス「2Dfacto」開始:「ブックリーダー SH-07C」は1月21日に発売 大日本印刷、NTTドコモ、CHIの共同事業会社のトゥ・ディファクトが、ドコモのスマートフォンやブックリーダー向けの電子書籍ストア「2Dfacto(トゥ・ディファクト)」を1月12日に開設する。 2Dfactoでは、電子書籍サービス「honto」の文芸書とコミックを中心に、電子書籍コンテンツ約2万点を販売し、2011年春までに約10万点に拡充していく予定。今後は新刊書、雑誌、新聞、動画なども提供していく予定。月額料金は無料で、電子書籍の料金はコンテンツによって異なる。 サービス開始日時は1月12日の午前8時。当初の対応機種は「Xperia」「GALAXY S」「GALAXY Tab」「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」「ブック
ドコモとDNPが業務提携に基づき、ネット書店を運営する共同事業会社を設立。電子書籍に加え、bk1とのシステム統合の検討などで紙の書籍も販売し、丸善やジュンク堂などとも連携するハイブリッド型書店を目指す。 NTTドコモと大日本印刷(DNP)、DNPの書店持ち株会社CHIグループは12月7日、ネット書店を運営する共同事業会社を設立すると発表した。電子と紙の書籍を販売するハイブリッド型書店を運営するほか、ドコモ端末などにコンテンツを配信するオープンプラットフォームを構築・運営。来年1月上旬から電子書籍の販売を始める。 今年8月にドコモとDNPが発表した業務提携を具体化する。新会社は「トゥ・ディファクト」(2Dfact)で、12月21日に設立予定。資本金・資本準備金の合計は9億8000万円。DNPが51%・CHIが9%、ドコモが40%を出資する。 新会社は、ドコモの情報配信システム、決済システムと
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