OpenSoundControl(以下OSC)は、アプリケーション間、ハードウェア間をUDP/IP通信でコミュニケーションするためのプロトコルです。 . .. 最近では、いろんなケースで見かけるようになり、Lemurというマルチタッチ可能なタッチパネルを備えたコントローラデバイスが、ソフトウェアとの通信にOSCを採用したり、デファクトスタンダードと言えるほど浸透してきています。 自分自身も、よく使う場面があります。音マシンと映像マシンとの同期をとるためであったり、Flash8以前(Flashでビットマップ処理できないとき)に、jitterでの画像解析の結果をFlashコンテンツに反映させたり、などなど。様々なアプリケーションに実装済みなので、使い何処も様々あるでしょうし、オープンソースなので、自分のソフトウェアにも実装可能です。 他に変わった使い方としては、mmonoplayer(jit.