第10回文化庁メディア芸術祭に行ってきました。「時をかける少女」がアニメーション部門大賞を受賞し無料で観られるとのことだったので、朝から並んで整理券をゲットしてきました。「時かけ」上映後には「ガンダム」などで有名な富野由悠季さんと「日本沈没」の樋口真嗣さん、そして「時をかける少女」で12個もの賞を受賞なさっている最中の細田守監督の3人によるシンポジウムが開かれるとのことだったので、そっちの整理券もゲットしてきました。 「時をかける少女」の感想はまた後で書きたいと思いマウス。ので、シンポジウムの内容チックなものを微妙に書きます。 時をかける少女」が「青春映画」ではなく「欲情映画(みたいな表現してたんだけど正確にはなんて言ってたか忘れました。性欲映画?とかなんとか…こちらひびのたわごとに「風俗映画」と書いてありました。そう、風俗映画でした。)」にしか見えない、と。映画に出てくる少女たちが言う「