特撮「怪奇大作戦」が来月復活 NHK衛星ハイビジョン 2007年03月05日16時49分 68〜69年に放映された円谷プロダクションの人気特撮ドラマ「怪奇大作戦」が、4月にNHKの衛星ハイビジョンで復活する。旧作を手がけた故・実相寺昭雄監督の構成による新作3話を、映画「リング」の中田秀夫監督らが演出する「怪奇大作戦 セカンドファイル」。4月2日から毎週月曜に放映、4月30日〜5月2日に衛星第2で再放送する。 左から青山草太、西島英俊、田中直樹=東京都内で 警察の手に負えない怪事件に科学の力で挑むSRI(特殊科学捜査研究所)の活躍を描く。故・岸田森の渋い演技が印象的だった主人公・牧史郎を今回、西島秀俊が演じる。 「岸田さんは尊敬する俳優。模倣するのでもなく、新しい牧を作るのでもなく、岸田さんの作りあげた牧に尊敬と愛情を持ちつつ、全力で演じたい」 ココリコの田中直樹と「ウルトラマンマックス」に
日曜コラムです。こんばんは。 前回 情報をめぐるポジティブ・ループ - ギブアンドテイクの波に引き続き、「情報をめぐるポジティブ・ループ」のお話です。 前回は情報の give & take には時差があること、そして情報を多人数で デバッグするという行為は、中心となる発信者自身の成長を加味することで、 初めてポジティブ・ループが発生しうるということについてお話しました。 (1)give → (2)take → (3)give → (4)take → (5)give → ・・・ 最初の (1)give は小さく、しかし最後の (5)give は大きい、それは、 それだけ対話による 知識の洗練・増幅 が起こったということです。 しかし知識量だけで言えば、最後の (5)give が出た時点でそれをゲットすれば、 このgiveの主(情報発信者)と同じだけの知識量を得られることになります。 だったら
現代思想>>>>オタク という序列を信じられるのって本人たちは幸せなんだろう内のトラバ先のやりとりを読んでてすげー胸がキュンキュンした。 これは"萌え"?例の"萌え"なのか?ツンデレも素直クールも鼻で笑ってた俺が"萌え"ただと…!く、クソッタレーッ! とりあえず、何か未知の感覚だったので解読開始。 知的な語彙が溢れてるっぽいのにやってることは子供の喧嘩。お互いの恥晒そうとしたり、わかりやすく自分の優位性を示そうとしてる辺りが大変キュンキュンさせてよろしい。当人以外に内容があんまり意味を持たない点とかが、こう、俺を外野にして萌えさせておるのやも。口論・喧嘩は個人的には嫌いつーか不快。でも、萌えた。プライドとエゴの黄金比的なものがあるのだと予想。原理的にはパンチラ?もしも、このやり取りが黒髪ロングの知的眼鏡娘たちのやり取りだと想像してみなさいよ!そりゃー、萌えるだろッ! 何か色々言語化しきれん
▲第10回文化庁メディア芸術祭の最終日、エンターテインメント部門で大賞を獲得した『大神(OKAMI)』の神谷氏などの受賞者シンポジウムが行われた。 都内の東京都写真美術館で開催されていた第10回文化庁メディア芸術祭の最終日となった2007年3月4日、ゲーム関連のふたつのシンポジウムが行われた。 ひとつ目は、エンターテインメント部門の受賞者シンポジウム。エンターテインメント部門の審査委員主査を務めたポケモンの代表取締役社長、石原恒和氏を司会に、大賞を受賞したプレイステーション2用ソフト『大神(OKAMI)』のディレクター、神谷英樹氏と、優秀賞となった映像作品『Fit Song』の映像ディレクターである辻川幸一郎氏が講演を行った。 石原氏に寄れば、この両作品は審査の第1段階から抜きん出て高評価を受け、当然の受賞と相成ったのだそうだ。まずは作品が紹介され、神谷氏は『大神(OKAMI)』の開発につ
とりあえず、少し起こしてみました。途中までですが、力尽きたのでとりあえずアップしておきます。 細かい言葉遣いが違っていたり抜けて意味が違ってきているところがあるかと思われますが、ご容赦下さい。 冒頭の富野、樋口両監督の掛け合い漫才については省略します。大変面白かったんですけどね。敬称も省略させて頂きます。 --- [細田] こんばんは、細田です。公開処刑の場へようこそ(笑) 今日が終わる頃には白いシャツの色がどうなっているか心配です。血まみれになっているかもしれませんが、ここに突っ伏すまで頑張って討論していきたいなと、あ、講評を聞くんでしたっけ? [富野] 講評を聞くではなくて、さっきも言ったように文化庁主催なんだから真面目にやらないといけないでしょ。このレジュメに書いてあるのは、細田監督御自らが作品の紹介をしろと書いてあるんだから、ちゃんとやれ! [
行ってきました。行程としては 朝8時過ぎから並んで整理券ゲット 10時10分過ぎから『攻殻機動隊S.A.C. Solid State Society』を見る 昼飯食ってダラダラ 16時半から『時をかける少女』を見る 18時半からアニメーション部門受賞者シンポジウム 2と4は別立てで感想を書きますので後回しで。1と3もそう面白い話じゃないので端的に書いてメインの5をしっかり書きたいなと。 1.朝8時過ぎから並んで整理券ゲット 10時開場で本日のイベントの整理券を配布という形式だったので8時半前に東京都写真美術館に。それでも既に10人前後並んでました。最初は並ぶ場所を間違っていたようで入り口に移動するときには20人前後になっていました。会場の席数は190席だったので自分は余裕でしたが、話を聞いていると9時過ぎには100人程度並んでた様子。 並んでいるところが建物の間の通路で風が割と冷たかったの
なんだか眠ると細かいところを忘れてしまいそうだったので、 がんばって全部打ってしまいました。 なに張り切っちゃったんだか。 つーことで下の記事の続き。 富野とシンジ君の漫才のような掛け合いが続き、 なかなか紹介されない細田監督。 いや、あの2人の掛け合いは本当に面白いから1時間それでもいいんだけどね。 ようやく紹介された細田監督は開口一番 「公開処刑の場へようこそ!今日は白いシャツが終わるまでに血の色に染まっていないか心配です。で、講評を聞くのかな?」 それに対し、 「講評を聞くのではなく、真面目に監督自ら作品の紹介をすると進行表にかいてあるからちゃんとやれ!」 場内また爆笑。 以下流れを追いながらいくつか会話をピックアップしてみる。 富野「まずお伺いしますがアニメってなんですか?」 細田「アニメとは?えっと・・・色とりどりの絵の具が散りばめられた素敵なガラス細工」 樋口「ボストンから帰ら
今年も東京都写真美術館で開催されたメディア芸術祭の、 「アニメーション部門受賞者シンポジウム」に行ってまいりました。 これで富野が主査を始めてから毎年通っております。 当初は整理券をとることすら出来ず、 入れないのではないのかと思いましたが、 小林さんのご尽力のおかげで今年も見ることが出来ました。 小林さんにはこの場を借りて深く感謝いたします。 さて、レポなのですが携帯からも書いたとおり、 シンジ君と富野の掛け合いが面白すぎ、 笑っている間に手が止まりほとんど書くことが出来ませんでした。 話の中で要点となろうところ、それから富野のオモシロ発言はなんとかメモできましたので、 箇条書きの形で列記したいと思います。 が その前に書いておきたいことが。 それは恵比寿駅から会場に向かっているときのこと。 スカイウォークでボーッとしていると、オイラの脇を颯爽とすり抜けていくキャップ姿の男性。 その後ろ
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 インターネットのB2C経済原理は、目下のところ広告ビジネスにあると思いますが、広告ビジネスにとって重要なのは未だにGRP(Gross Rating Point)、つまり総到達率です。 最近はネットの広告も発展してきて、アフィリエイトや検索キーワード広告などの、行動型ターゲッティング広告にシフトしつつあり、単純にGRPでお金を取るというやり方は減ってきていますが、たとえそうであったとしても、その媒体の価格を決定するのは、やはりGR
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