タグ

2009年9月7日のブックマーク (5件)

  • Webcam で OHC(書画カメラ)

    注: Mac ではオートフォーカスが働かないと言う誤った記事がネット上に散見する。実際にはオートフォーカスはしっかりと働いている。ただ問題なのは Vista ではオートフォーカスは仕様に示されている通り 10cm までの距離に対して働くのに対して、Mac では 20cm 程度が限界である。しかし、この限界はビデオチャットでは問題にはならないであろう。 OSX の QuickTime 次の画像は OSX の QuickTime で見た画質である。写っているのは我が家の居間である。 QuickTime 7.6.2 による Logicool QuickCam Pro 9000 の画像 (ムービー収録画面、実物大) このカメラは 200万画素で、レンズはカール・ツァイスである。さすがカール・ツァイス。この小さなレンズでよくもここまで! ただし、QuickTime の「ムービー収録」ウインドウに写っ

  • プロが選ぶナンバーワン旅館「加賀屋」のサービス・イノベーションを支える仕組み

    碓井委員長の方針によって、サービス・イノベーションにおける顧客接点とこれを支える構造的な仕組みの整備が重要であることについて、とっておきの事例を基に紹介していく。今回は私が担当した第2回のリレー連載でも紹介した加賀屋の事例を基に、サービス・イノベーションを支える仕組みについて述べる(詳しくは、内藤 耕編著『サービス工学入門』、東京大学出版会を参照)。 加賀屋は和倉温泉(石川県七尾市)にある。創業は1906年。年間宿泊客が20万人を超える歴史ある大規模な和風旅館だ。この加賀屋が提供するサービスはあまりにも有名で、これまでテレビや雑誌でも数多く紹介されただけでなく、「プロが選ぶ日のホテル・旅館100選」に長く総合1位を獲得し続けている。ちなみに、ここでいうプロとは全国の旅館業者である。サービス産業生産性協議会(http://www.service-js.jp/cms/index.php)の「

    プロが選ぶナンバーワン旅館「加賀屋」のサービス・イノベーションを支える仕組み
  • 【レビュー】1,000円ちょっとで買える安心〜単3電池で充電できる『iPhone用ポータブルUSB電源』

    使っていると楽しくて時間を忘れられるiPhoneは、電車通勤・通学の必須アイテムといっても過言ではありませんが、出掛ける間際にiPhoneの充電を忘れていたことが発覚し、肩を落としたことがある方も多いことでしょう。 自分自身も同じ経験を何度もしているので、単3電池でイザという時に役立ちそうな『iPhone3G充電用ポータブルUSB電源 』を購入してみました。 【追記】iPhone 3GS・4にも対応 コンビニの携帯電話充電器コーナーで見かけたことは無いのですが、そのような売り場での販売を想定してか、パッケージにはアルカリ乾電池が4含まれています。 中国製ですが、体はかなりしっかりとした造りという印象です。スライド式のフタの動きもスムーズでした。カラーは、今回購入した白の他に黒もあります。 注意したいのは、iPhoneへ接続するためのケーブルが含まれていないことです。iPhoneに付属し

    【レビュー】1,000円ちょっとで買える安心〜単3電池で充電できる『iPhone用ポータブルUSB電源』
  • 第27回 “35歳定年説”は、勉強で乗り越えられる - ダメな“システム屋”にだまされるな:ITpro

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 第25回と第26回では、このままでは“システム屋”の給料は下がり続けることと、その事実に対してシステム会社の経営者が有効な手を打っていないことを指摘しました。 この状況で収入を維持するためには、システム会社に勤務する“システム屋”個人が、一定の向上心と勉強量を維持する必要があります。 大きなプロジェクトの一部分を担当している人が、より広い範囲を担当したい、より上流工程を担当したいと思うのは自然であり、おそらく大半のシステム屋の願望でもあ

    第27回 “35歳定年説”は、勉強で乗り越えられる - ダメな“システム屋”にだまされるな:ITpro
  • 「異質な人たち」がいるのが当たり前の国 - My Life in MIT Sloan

    昨日のエントリ(コネが重要な国アメリカ)で、「多民族・多文化の国で共有するものが少ない」って書いて、思っていたこと。 アメリカに来て一年、「アメリカ人って意外と考え方とか、社会構造とか日と似てるところが多いな」とという類似点に目が行っていたが、やっぱり大きく違うと思うことがひとつある。 それは、この国の人は、「同じ国の中に、自分とは異なる考え方、価値観で全く理解できない人々が存在する」が、それを受け入れている、ということ。 そして「格差があるのは当たり前ジャン」と思ってること。 これは日人には無い感覚だなあ、と思いました。 東海岸(または西海岸)に住んでると、リベラルな人が多いし、さらにMBAなんてところにいると、 例えば銃規制やイラク戦争に対する考え方とかも、日人に似ていて、違和感を覚えることは余りない。 進化論もちゃんと信じている。 (多少、原爆投下の意義とか捕鯨に関して意