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ブックマーク / www.awaresoft.jp (3)

  • プロパティに対応するインスタンス変数の命名規則について - Awaresoft

    最近になって変わったObjective-Cのインスタンス変数の命名規則について。 プロパティに対応するインスタンス変数の変数名をプロパティ名と別にすべきか、また、インスタンス変数名をアンダースコア(_)で始めるべきかどうか、さまざまな場所で議論になっているのを見てきて、自分も長い間悩んだ結果、結論が出たのでその経過をまとめておきます。 背景をとばして結論だけ見たい人はこちらへ。 iTunes Uのスタンフォード大学の"CS193p: iPad and iPhone Application Development"の講義は、iPhoneアプリをこれから作ろうという人にはもちろん、既に作っている中級者の方にとっても、見る価値があると思います。 特に、Paul Hegartyによる2011年秋の講義はiOS5に完全に対応していて、説明も非常に分かりやすく、必見です。何と言っても、こんな白髪白髭の

  • Xcode 4.2で変わったビルド設定(アーキテクチャとコンパイラ)と問題点などについて - Awaresoft

    iOS 5の正式リリースと共に、iOS 5 SDKを含むXcode 4.2の正式版がリリースされました。Xcode 4.2ではビルド関係で4.1から大きく変わったところがいくつかあってかなり手間取ったので、調べたことをまとめておきます。 Xcode4.2のArchitectures設定 Xcodeプロジェクトの設定で、ArchitecturesのところがXcode4.1.2までは"armv6 armv7"となっていたのが、Xcode 4.2からは、 のように、"Standard (armv7) - $(ARCHS_STANDARD_32_BIT)"などとなっていて、armv6が外されています。 このままビルドすると、Deployment TargetにiOS4.3以前を指定している場合に問題が発生するようです。 iOS4.3以前をサポートする場合は、 のように、armv6も追加しておく必要

  • iOS4と5のアプリケーションライフサイクルの違い - Awaresoft

    iOS4と5では、アプリケーションの起動時や終了時に呼ばれるアプリケーションとビューコントローラーのライフサイクルメソッドが呼ばれる順序に若干違いがあります。 起動シーケンスは、例えばアプリに暗証番号を設定して、ロックされていた場合はアプリケーションの画面を出す前にロック解除の画面を出さなければならない場合などには、初回起動時、ホームボタンでバックグラウンドに入ったとき、バックグラウンドから復帰したとき、スリープボタンを押されたとき・・・などあらゆる場面を想定して非常に綿密に検討する必要がでてきます。 iOS5だけをサポートして、iOS4はサポートしないのであればとてもシンプルなので問題ないのですが、両方をサポートする場合は気をつけなければなりません。 アプリケーションライフサイクルについては詳しくはこちら。 ビューコントローラーのライフサイクルについてはこちら。 下の内容はiOS4は4.

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