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ブックマーク / biz-journal.jp (2)

  • 富士通SEの退職理由が壮絶…メモリ4GBのPCで開発、ひたすら進捗会議

    富士通社移転先となる同社川崎工場(「Wikipedia」より) 大手IT企業の富士通で以前働いていた元システムエンジニア(SE)が「退職した理由」を綴ったインターネット上の投稿が、一部で話題を呼んでいる。そこには、開発環境の古さや、無気力な人材や組織体制の問題、給与面を含めた待遇の悪さなどが書かれている。「5年いた富士通退職した理由」というタイトルの投稿は、「5年間エンジニアとして務めた富士通を一昨年退職した」「自分の半径5m以内で起こった幼稚な理由にフォーカスを当てる」と始まり、「開発環境がだめ」という項目では 「メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDD。PC富士通製のミドルクラスのノートPCしか支給されなかった。Macなんか認めん!iOSアプリも富士通PCで作れ!(当にあった話)」 と、貧弱な開発環境を嘆いている。自身もIT企業でSEとして働いた経験があ

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  • 三菱電機、脱・総合電機メーカーを加速、容赦なき改革の裏側…不採算事業を分社化

    三菱電機のHPより 最近、三菱電機は事業運営体制の抜的な改革を行っている。重要なポイントは、強みを発揮できるインフラや産業分野などへの選択と集中を加速させることだ。一つの取り組みとして、4月24日、自動車機器事業の構造改革が発表された。自動車機器事業は分社化される方針だ。それによって成長戦略の立案と実行スピードを高め、自動車の自動運転技術向上などに必要な装置、ソフトウェア開発などの加速が目指される。一方で、競争力を失った事業は閉鎖される。それは自動運転技術の研究開発や設備投資資金の捻出にも欠かせない。事業ポートフォリオの入れ替えが大胆に進み始めた。 背景の一つに、このままでは世界経済の急激な環境変化についていくことが難しいという経営陣の危機感は高まっているだろう。今後も、全社的に事業ポートフォリオの見直しは進められ、課題事業の売却や閉鎖などの改革は加速しそうだ。三菱電機経営陣はこれまで以

    三菱電機、脱・総合電機メーカーを加速、容赦なき改革の裏側…不採算事業を分社化
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