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ブックマーク / shin1o.blogspot.com (8)

  • CoCafeでのGoogle App Engine側の工夫

    年末に @aqubi と CoCAFE というアプリケーションをリリースしました。喫茶店のWiFi状況やらなんやらを共有するiPhone用のアプリケーションです(Android版も作ってます)。 このアプリケーションでは Google Places APIGoogle App Engineを使っていて、Google App Engine側では以下のような工夫をしてます。 Datastore(HRD) 地図のZoomに合わせた範囲検索をEqualityフィルタで実現するため、店の位置情報はGeoHashの先頭4文字,先頭5文字,先頭6文字,先頭7文字...とリストプロパティに保持→前方一致検索を使わずに済むので、別の条件で同時にInequeality Filterを使うこともできる。 利用ユーザ等の統計をとるためのアクセスログ的なデータは、必要な情報を全てKeyに詰め込んでいる→ Data

  • Google App Engineの新料金体系に向けた準備 #gaeja

    新料金体系について公開されている情報 2011-05-12: Google App Engine - ついに Preview 卒業です - Google Japan Developer Relations Blog 2011-07-06: App Engine の料金体系変更に関する FAQ - Google Japan Developer Relations Blog 2011-09-02: App Engine アプリケーションのリソースを管理する方法 - Kay's daddy 2011-09-07: App Engine のリソース管理 - TaskQueue の設定 - Kay's daddy 2011-09-09: Google App Engine Blog: A few adjustments to App Engine’s upcoming pricing changes

    Google App Engineの新料金体系に向けた準備 #gaeja
  • MacOS Xのアップデート後 #appengine javaで開発サーバが動作しない件

    2011-03-11にあったMacOS Xのアップデート実施すると、ローカルで開発サーバが起動できなくなる問題が出るようです。現象としては、開発サーバ(eclipseから起動しても、結局はSDK内のdev_appserverが起動されます)を起動した後、数秒で開発サーバが終了してしまう、という現象です。私が試したときはたまーに少しだけ動作してから落ちる、という場合もありました。下記でも報告されていますし、対策も説明されています。 Issue 4712 - googleappengine - Java for Mac OS X Update Breaks dev_appserver - Project Hosting on Google Code対策を簡潔に説明しておきますhttp://openjdk-osx-build.googlecode.com/files/OpenJDK-1.7-x8

    MacOS Xのアップデート後 #appengine javaで開発サーバが動作しない件
  • #slim3 1.0.6 のSimpleControllerを使った場合のテスト方法 #appengine

    先日、slim3-1.0.6がリリースされました。たくさん機能追加がありますが、最近の自分的に嬉しい機能のひとつにController内でInputStreamが使えるissue62への対応があります。 Support for Controller#createRequestHandler(): http://code.google.com/p/slim3/issues/detail?id=62 この機能を使用する際のテストケースの書き方の例を書いておこうと思います。あと、ついでにMetaクラスにJson->Model、Model->Jsonを行うユーティリティメソッドが追加されているのでそれも使っています。@takawitterさんの仕事です、ありがとうございます、便利です。 まずはController Httpメソッドとリクエストパラメータによって追加・修正・削除と1件返却、リスト返却

  • AppEngine用のアプリケーションの自動テストについて(1)

    AppEngine用のアプリケーションのテストの手法について、公式ドキュメントがあまりにも貧弱なためそれを補足する資料を作ろうと思います。 DatastoreはもちろんMail送信やQueueへのTask投入等のテストを行う説明まで何回かに分けて徐々に書いていき、 最終的にはそれらのエントリを清書してWikiにまとめたいと思います。これはその第一回目で、テストのための仕組みの説明と基的なテストの手順について説明します。 文中でApiProxyと書かれているクラスはcom.google.apphosting.api.ApiProxyの事です。 この説明での「AppEngine環境」とは、データストアサービスなどのAppEngineで提供されている各種サービス群を利用するための環境のことをさします。 テストのためにAppEngine環境を起動するには、大きくわけると ApiProxy.set

  • #appengine ja night #7( #ajn7 )に参加した

    4/23(金)にappengine ja night #7が開催されました。ATNDを見るとshin1ogawa ja nightとか書かれていてこっぱずかしいような嬉しいような…。今回の目玉は以下でした。 ライブコーディングを使って、appengine/javaがいかにテストしやすいか?をお伝えする事前にGoogle Moderatorで議題・質問を募集し、それをネタに会場で議論するイベント開催中は京都のサテライト会場とつなぎ、双方向のやりとりもする@kazunori_279さんがUstしつつ録画してくださっています。 shin1ogawaのライブコーディングQA大会BeerTalk appengineアプリケーションの自動テスト -最新java sdk版-一番伝えたかったことは、通常のWebアプリケーションと比較して、AppEngineアプリケーションはとてもテストがやりやすいという事

  • #appengine ja night #5( #ajn5 )に参加した

    2/12(金)にappengine ja night #5が開催されました。今回の目玉は以下のみっつ。 Google App Engine Expretの@tmatsuoさんの「AppEngineのアンチパターン」 @higayasuoさんの「Slim3のGlobal Transaction」 slim3のドキュメントを日語訳した@bufferingsさんが京都から参加 途中でスピーカーの方から参加者の皆さんにいくつか質問があって判明した参加者の傾向として、pythonユーザ→2割、appengien ja nightリピーター(ajn4にも参加した方)→8割、という事だった。pythonユーザの方の割合がもっと増えるといいな、という事と、リピーターが思ったより多くて嬉しいなぁ、という感想。あまりappengine慣れしていない方にはサッパリ面白くないんじゃないかな、という内容もかなり多

  • #appengine でスキーマ変更に対応するバッチ処理を行う

    2009/11/05追記ひがさんより指摘を頂いて、30秒制限に関する補足を文中に青字で追記しました。いつもありがとうございます、助かります>ひがさん ここから文 タイトルの処理について、いくつかノウハウを書いておきます。ポイントは以下の2点。 全てのエンティティにスキーマバージョンを保持する ローカル環境からデプロイ環境へ直結してバッチ処理を実行する事で、30秒制限なんて無視してしまう 実例をもとに説明してみます。最近、appengine java night用のまとめページとかに使おうとしているサイトを運営していて、そこに「TwitterでAppEngine関連についてつぶやかれた内容を収集する」という機能を実装しました。しかし、つぶやきを保存する際の投稿者の情報として「Name」を保持しているものの「ScreenName」を保持しておらず、投稿者のタイムラインページへのリンクを作成

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