JDK添付のアノテーション処理ツール「apt」を使ってみます。これを利用して、 サーバーAPIに対応するクライアントインターフェイスを作る アノテーションで示されたサービスの一覧を作る などアノテーションを元にしたソースコードやリソースの生成が可能です。 手順 基本的な作業手順は次のとおりです。アノテーションとアノテーションの処理クラスを作成し、aptを実行します。 アノテーションの処理クラス(AnnotationProcessorFactoryの派生クラス)を作成します。(注:AnnotationProcessorFactoryはtools.jarに含まれています。) 処理対象のアノテーション/ソースコード作成します。 アノテーション処理クラスをコンパイルします。 処理対象のアノテーションをコンパイルします。 aptを実行します。 クラスパスにコンパイル済みアノテーション処理クラスとアノ