Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
[OGC 2009#07]ニコニコ動画は動画配信サイト“ではない” ニワンゴの杉本氏が語る「ニコ動が今考えていること」 編集部:TAITAI もはやオンラインゲームの枠に留まらず,Webサービス全般にまで領域を広げているOGC 2009。講演者には,国内の有名Webサービスの責任者がずらりと居並んでいるわけだが,中でも,もっとも注目されているサービスの一つが,ここ2年ほどで急激な成長を果たした「ニコニコ動画」だろう。 OGC 2009では,そんなニコニコ動画を運営するニワンゴの代表取締役 杉本誠司氏が登壇。ニコニコ動画の現状についての説明や,ニコニコ動画の新サービスについて,そして同サービスが今後目指すものについての話を聞くことができた。開口一番,「ニコニコ動画は,動画配信サービスではない」とぶちかました杉本氏の講演内容をお届けしよう。 関連記事: ニコニコ広場が目指す次世代コミュニケーシ
ニコニコ動画にテレビ局が動画コンテンツを提供することが明らかになった。公式チャンネル「ニコニコチャンネル」を12月5日より順次開設する。 今回、ニコニコチャンネルを開設することが決まったテレビ局は、フジテレビジョン、TBSディグネット、テレビ神奈川、琉球放送、ディスカバリー・ジャパン、MTV Networks Japanなど。このほか、日本音楽著作権協会(JASRAC)、レコード会社のエイベックス・マーケティング、ビーイング、ポニーキャニオン、ゲーム会社のテクモ、タイトー、セガ、コーエーなどがある。また、メーカーとして東芝とタニタの名前も挙がっている。 「東芝はYouTubeに公開したテレビCMがニコニコ動画で話題になったことがあり、すぐに乗ってくれた。コメントを書き込むこともOKだ」(ドワンゴ顧問の夏野剛氏) ニコニコチャンネルを開設する企業は12月4日時点で121社、チャンネル数は12
日本最古にして最大級の芸能事務所、吉本興業。ジャニーズ事務所と並び、「地上波放送で所属タレントを見かけない日はない」とまで言われるコンテンツの源泉であり、また、近年ではCS系放送局「ヨシモトファンダンゴTV」を運営、自らコンテンツ制作から発信まで携わるなど、コンテンツホルダーとしての範囲を広めている。 放送サービスの優位性を理解し、効果的なプロモーションとして活用する一方、ネット配信にも積極的な姿勢を見せる。2007年8月にはYouTube日本語版の国内パートナーとして名乗りをあげ、同年11月末からはニコニコ動画内に「よしよし動画」を立ち上げた。 地上波放送局にとっては番組制作に欠かせない有力権利者でありながら、その地上放送局が敬遠しているようにも映るコンテンツのネット配信にも意欲を見せる。ただ、コンテンツのネット配信は著作権問題や通信業界および放送業界の構造的問題など、多数の問題点が指摘
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く