翔泳社では5月19日に子どもたちがプログラミングの考え方を楽しみながら学べる『ルビィのぼうけん』を刊行しました。プログラミングはただ仕事をこなすためだけの道具ではなく、この世界の物事を理解し、課題を見つけて解決する考え方にも繋がります。ぜひ本書で、プログラミング教育に触れてみてください。 『ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング』は、フィンランドのプログラマーであり作家のリンダ・リウカスさんがKickstarterで資金を集め制作した、子どもたちがプログラミングの考え方=「プログラマー的思考法」を学ぶための絵本です。特定のプログラミング言語やコードの文法などは出てこず、問題の見つけ方や取り組み方、解決方法などプログラミングの根底に流れる基礎の考え方を紹介しています。 プログラミングは、少なくともその初歩は21世紀の教養となりつつあります。学校教育でもプログラミングを取り入れられ、我
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