2009年8月3日のブックマーク (1件)

  • 日本のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は

    国内アニメ産業、06年をピークに縮小 国内でも、アニメが置かれた状況は厳しい。日動画協会の発表によると、国内アニメ産業の総売上高(海外販売も含む)は06年がピークで、07年には前年を割った。 「アニメ業界にはマイナス要素の方あまりにも多すぎる」と岩田さんは指摘する。マイナス要素とは、(1)地上波テレビが不況に入った(日民間放送連盟加盟127社のうち、約4割の55社が08年9月期経常赤字に)、(2)アニメは視聴率が取れないため「キー局でゴールデンタイムに放送するのは不可能」、(3)アニメ単体でヒットする作品がない――など。アニメの制作数も激減している。 プラス要素として唯一挙げたのは、アニメを流すメディアが多様化していることだ。BSやCS、地上波デジタルなどで多チャンネル化が進んでいるほか、ネット配信や携帯電話向け配信も盛ん。「ニンテンドーDS」や「Wii」「プレイステーション 3」な

    日本のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は
    radio-wrappin
    radio-wrappin 2009/08/03
    日本の産業はどうなんだろう?