富士通は2010年3月11日、アプリケーションの開発/実行フレームワーク「INTARFRM(インターファーム)」を発表した。富士通グループの開発プロジェクトでも、標準フレームワークとして利用していく。4月1日から出荷する。 INTARFRMは、幅広いシステム形態と言語に対応した。Webシステムやクライアント/サーバー・システム、リッチクライアントの開発支援機能を備え、2010年中にはユーザー企業が自社のサーバー上で開発したアプリケーションをWindows Azureへ移行させるための支援機能もリリースするという。利用できる開発言語は、JavaやC#、Visual Basic .NET、COBOL、JavaScriptなど。 さらに富士通の開発標準のドキュメント類を提供し、要件定義から保守運用までのソフトウエアライフサイクル全般で利用できるようにした。要件を基に設計書やテスト仕様書を自動的に
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