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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (7)

  • 首都圏の鉄道会社ら、公共交通情報のオープンデータ化を推進する研究会発足

    公共交通事業者13社局と、日空港ビルデング、YRPユビキタスネットワーキング研究所、東京大学大学院情報学環 ユビキタス情報社会基盤研究センターらは、首都圏の鉄道・バスなどの運行情報、駅・停留所・空港といった交通ターミナルの施設情報の“オープンデータ化”を推進するための「公共交通オープンデータ研究会」を設立した。 公共交通事業者13社局と、日空港ビルデング、YRPユビキタスネットワーキング研究所、東京大学大学院情報学環 ユビキタス情報社会基盤研究センターらは2013年8月19日、首都圏の鉄道やバスなどの運行情報、駅・停留所・空港といった交通ターミナルの施設情報の“オープンデータ化”を推進するための組織として、「公共交通オープンデータ研究会」を設立したと発表した。 同研究会に参画する公共交通事業者は、小田急電鉄、京王電鉄、京成電鉄、京浜急行電鉄、首都圏新都市鉄道、西武鉄道、東京急行電鉄、東

    radiocat
    radiocat 2013/08/20
    面白そう。
  • ウェアラブルコンピュータの本格普及は2016年から

    スマホ連携機器はさらに増大。ウェアラブル端末への関心高まる まず、市場背景と概況について、近年、スマートフォンと機器間の接続手段が、従来のUSBケーブルによる有線接続から、Bluetooth、Wi-Fi、NFC(Near Field Communication)に代表されるワイヤレス接続に変化した点を挙げる。ワイヤレス接続機能を標準搭載するスマートフォンの普及に伴い、AV機器、デジタルカメラ、カーナビゲーションシステムなどにとどまらず、今後は、スマートテレビや白物家電、ホビープロダクト、ウェアラブル端末との連携が増えるだろうと予測。中でも、スマートウオッチ、スマートグラスなどのウェアラブル端末への興味・関心は高く、ウェアラブル端末で収集したバイタルデータの活用に伴うセルフケア/ヘルスケアサービス事業などへの期待も高まっているとのこと。 スマートグラスが花開くのは2015年以降か!? Goo

  • 日本と外国との“文化の違い”を“数値”で把握 ~オフショア開発とご近所付き合い~

    と外国との“文化の違い”を“数値”で把握 ~オフショア開発とご近所付き合い~:山浦恒央の“くみこみ”な話(54)(1/2 ページ) オフショア開発は、海外(外国人)に発注するから難しいのではなく、他人に発注するから難しい――。新シリーズでは、「オフショア開発とコミュニケーション問題」を取り上げる。まずは、日と外国との文化の違いを数値で把握してみよう。 ソフトウェア開発で、最も人件費が高い国はアメリカと日です。生産性の改善には限度がある、というより、この40年間で生産性はほとんど上がっていません。そのため、ソフトウェア工学による生産性向上策に絶望した企業が、“即効薬”として飛びつくのが、インドや中国をはじめとした海外に発注する「オフショア開発」です。 オフショア開発の成否を分ける最大のポイントは何か。それは、異文化コミュニケーションの問題を解決することにあります。そこで、今回から新し

    radiocat
    radiocat 2013/05/22
  • 状態遷移表を使用したテスト手法【前編】

    状態遷移表による設計手法について解説。今回は「状態遷移表を使用したテスト手法」の【前編】として、ホワイトボックステストとブラックボックステストについて詳しく解説する。 はじめに 組み込みソフトウェアが抱える一番の課題は「設計品質の向上」です。連載の主役「状態遷移表」であれば、“イベント”と“状態”の全ての組み合わせを捉えることができるため、「モレ」「ヌケ」のない品質の良い設計が可能です――。ということで、これまで状態遷移表設計手法について詳しく解説してきました。具体的には、“要求分析モデル”“設計モデル”“状態遷移表からの実装”などのテーマを中心に、その設計手法を見てきました。 ご存じの通り、組み込みソフトウェア開発において、“手戻り作業”は非常にコストが掛かり、とても非効率なものです。そのため、前工程で不具合要因をきちんと抑えることが重要です。ただし、不具合が前工程で抑えられたからとい

    状態遷移表を使用したテスト手法【前編】
  • バグの数は予測できるのか? 発想は斬新だけど評判の悪い「池の中の魚」モデル

    バグの数は予測できるのか? 発想は斬新だけど評判の悪い「池の中の魚」モデル:山浦恒央の“くみこみ”な話(48) プログラマーの永遠の課題「プログラム中の残存バグ数の推定」に迫るシリーズ。今回は、エンジニアの基姿勢から逸脱した、一種のトンデモ推定法である「キャプチャー・リキャプチャー・モデル(別名、ソフトウェア版『池の中の魚』モデル」を取り上げます。 コーディングが終わり、コンパイルエラーも消え、いざデバッグ工程に突入――。このとき、「プログラムの中に隠れているバグの総数を正確に推定できたらなぁ……」と考えたことはありませんか? こう考えるのは何もプログラマーだけではありません。プロジェクトマネジャーも、プロジェト管理や品質制御の観点から、バグ総数を高精度で予測することを夢見ています。 というわけで、新シリーズでは、この「ソフトウェア中の残存バグ数の推定」をテーマに取り上げ、今回から数回に

    バグの数は予測できるのか? 発想は斬新だけど評判の悪い「池の中の魚」モデル
  • SQLiteデータベースのチューニング

    ただし、Vacuum処理が完了するまでには多少の時間を要する。そのため、実行タイミングには気を使う必要がある。できることならば、別スレッドで行うことが望ましい。 データベース処理速度の向上(1):トランザクションの使用 SQLiteは、トランザクションに対応している。トランザクションを使用すると、複数のデータ操作をひとまとめにして取り扱ったり、連続したデータ操作処理の途中における不整合の発生を防いだり、一連のデータ操作をまとめて巻き戻したり(元に戻したり)することができる。 さらに、データの更新処理を連続して行うような場合、トランザクションを使用すると大幅に処理速度が向上する。 まずは、通常の処理。サンプルとして、1000件のランダムな名前データをひたすらデータベースに挿入するケースを考えてみよう。 // 名字20種 private static final String[] FAMILY

  • ソニーの“プロ機”が日本人にしか作れない理由

    のモノづくりが危機に直面しているといわれて久しい。しかし、この傾向は既に1980年代からNICS、あるいはNIESという言葉とともに語られていたことだ。当時も、それほど高い製造レベルが必要ない生活用品の多くが、近郊アジア地域から大量に流入していた。そのころ、日はバブル経済期であったため、むしろアジア全体の発展としては好ましいと見る風潮もあった。 小寺信良が見たモノづくりの現場(第2回) 「グローバル企業として生き残るには――ボッシュ栃木工場に見るニッポンクオリティ」 自動車の品質とコストを支えているのは誰か。多くの部分を下支えしているのが部品メーカーだ。自動車部品メーカーの1つ、ボッシュ。その栃木工場の工夫を、小寺信良氏の目を通して語っていただいた。品質向上への努力とはどのようなものなのかが分かるだろう。 こちらからお読みください。 当時は現在のレベルにまで、アジア諸国の製造技術が向

    ソニーの“プロ機”が日本人にしか作れない理由
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