友人とあるカフェに行ってきました。 住宅地の中にひっそりとたたずむお店。 まわりの民家にとけ込んでいるので、気をつけてみないと素通りしてしまうかも。 私も危うく通り過ぎるところでした。 お店の名前は 森のカフェ その名の通り、店内に足を踏み入れるとたちまち森の中の一軒家にいるような心地よさを感じました。 扉を開けるとオープンキッチンの大きな木のテーブルが目に飛び込んできます。 少し離れた場所にはストーブが、奥にはアップライトピアノとテーブル席、そのテーブル席に向かう手前には二階へと続く吹き抜けの階段が見えました。 お二人でしたら、中二階へどうぞ ということで、私たちは木の階段を上って上の階へ。 ▲上から見たストーブと階段、大きなテーブル(右端) その階段の横の壁には、上から下まで古い雑誌とCD、そしてLPコードがすき間なく埋め込まれているように、びっちりと並んでいました。 階段を上った先が