「ハラ、大丈夫。辛くない。大丈夫」--。 韓国JTBCの時事番組「イ・ギュヨンのスポットライト」は7月23日、こんな文言が綴られた日記帳の一部を公開した。日記の主は、昨年11月24日に28歳で自ら世を去ったク・ハラ。2010年代前半、日本で最初のK-popブームをリードしたグループ「KARA」の元メンバーだ。死を選んだ理由には、うつ病、ネットのバッシング、親友の死、そして元恋人とのトラブルなどが挙げられていた。
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