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2009年4月7日のブックマーク (5件)

  • モチベーションなんか自分でどうにかしろ。 島国大和のド畜生

    最近、コーチングだの管理職だののを仕方無しに読んでいる。 仕方無しに読んでいるので、身につかないダメ人間なんだけど、モチベーションだの、高い目標だのそんなの人に設定して貰うものなのか!?という根的な部分でイラっと来る。俺は相当のダメ人間だー。 そもそも仕事のモチベーションてのは ・やって楽しい ・やるとスキルがつく ・やると金になる ぐらいしかないと思う。 んで、 ・やって楽しい     =金が悪い ・やるとスキルがつく =激務 ・やると金になる    =仕事として糞 って場合が多い。 例えばファーストフードやコンビニのバイトなんてどんなに頑張っても時給が何倍にも変わる事は無いわけだし、スキルがガンガンついて次に良い条件で雇ってもらえるわけでもない、だったら頑張らない方がトクなわけで。 この、頑張らない方がトクって仕事にモチベーションを与える為に「やって楽しい」とかの付加価値をつける。

    raf00
    raf00 2009/04/07
    ちょう正しいが、身も蓋もねえ(笑) 
  • ファンタジー世界の脱中世化

    一昔前は「ファンタジー」世界における文明レベルは中世と決まっていた。人々は小さな集落で原始的な農業に携わり,そこには封建領主が君臨して全権を振るい,村から一歩でも出ればそこは未開の地。移動手段は徒歩か馬車。工業はまだまだ未発達で,鋼をようやく生産できるようになったくらい。武装は剣や槍に鎖かたびら。ひょっとしたらごく初歩的な先込め式の銃はあるかもしれない。字を読める人間はごく限られていて,魔術や魔物といった存在がごく現実的なものとして認識されていて,医者は瀉血以外に治療法を知らない。 現代的な「ファンタジー」はこうした前提を置かない。現代と過去の要素を無差別に混ぜ合わせて成立する。剣と魔術は出てくるが,炸薬入りの弾丸を撃ちまくる銃も同時に出てきたりする。人々は当然のように規格化された工業製品を用い,印刷された書物に接する。やたらと派手な服を着ているが,その生産や流通を支えているはずの社会のあ

    ファンタジー世界の脱中世化
    raf00
    raf00 2009/04/07
    脱中世化が進んでもふつうに最新技術は「旧文明の遺産」だったり「未来からの贈り物」だったりと厨設定は超健在。トールキン・ローズトゥローズ・新城カズマ先生の設定は惚れ惚れする。
  • 要はやる気がないんでしょ? - ここではないどこか

    なんか頭にこびりついて取れないので、とりあえず整理の意味も込めて書いてみた。 人間は機械じゃない ずっと頑張りっぱなしってのはできない。理想的なのは80%くらいの出力でのろのろと走り続けること。 人間も車と同じで、ずっと全力っていうのはできない。200キロ出る車があったとして、200キロでずっと走り続けたらすぐにエンジンやあちこちがダメになるし、燃費も悪い。40〜60キロくらいで走り続けるのが一番燃費がいい。 人生の目的は、200キロを出すことじゃなくって、できるだけ長く、できるだけたくさん走り続けること。 人や車にもいろいろあって、100人や大きな荷物を乗せて運べるような10トントラックみたいな車もあれば、チョイノリみたいに近所を走るのに特化した車もある。チョイノリで山盛りの土砂は運べないし、10トントラックでスーパーに買い物には行けない。それは個人の違いで、努力とか勇気とかとは関係ない

    要はやる気がないんでしょ? - ここではないどこか
    raf00
    raf00 2009/04/07
    現実的な問題度外視の努力を礼讃する連中も、「努力の強要が悪」から「努力が悪」にすり替わっちゃってる連中もまとめて能無しだよ。どうリソースを配分して成果に結びつけるか、それだけが問われる。
  • インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない - くろいぬの矛盾メモ

    1年前に書いたエントリ「新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが」は、反響が大きかった。 「生の声 VS 編集権」と言う、「ネット VS マスコミ」という新旧メディアの対立にも似た構図が、そこにあったからだろう。 久々にこの記事がid:y_arim氏の書いた「ネット文化が編集者を失業させる?」で引用されてたので、 ちょっと反論というか反応してみた。 反応の要点は、y_arim氏のエントリのはてなブックマークにも書いた以下の3点。 ■他人のエントリやコメントから自分のブログへの「引用」も、恣意的に「編集」されている。 ■「編集の時代→生の声の時代」という単純な変化や進化ではなく、両者が並存する「多様化」だと思う。 ■雑誌の読者投稿欄(ジャンプ放送局/ファンロード/ゲーム帝国/バカサイなど)のニーズが低下したのは確か。 ということで、語って行きます。 ■ブロガーも「編集者」である 今回、y

    インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない - くろいぬの矛盾メモ
    raf00
    raf00 2009/04/07
    id:y_arimのエントリは投稿記事の話からスタートしたためにあの結論に落ち着いたが、話を進めるとおそらく同じ結論に辿り着くだろうと思わせるエントリ。指摘点は全て正しく、だから「次」の話が必要と感じる。
  • ネット文化が読者投稿を失くさせる?(旧題:ネット文化が編集者を失業させる?) - ビジネスから1000000光年

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

    ネット文化が読者投稿を失くさせる?(旧題:ネット文化が編集者を失業させる?) - ビジネスから1000000光年
    raf00
    raf00 2009/04/07
    編集者という独立したフィルタではなく、受け手や投稿者の行動そのものが「編集作業」になっていくと言う意味では「編集者を失業させる」のだろう。編集者の「ニーズに対する嗅覚」はもはや不要とされつつあるし。