昨年、2年ぶりにF1復帰を果たした日本人F1ドライバーの小林可夢偉だが、所属していたケータハムが2014年シーズン途中で経営破たんに陥りチーム消滅。可夢偉は、今年のF1シートを獲得できずに終わっていたが、F1復帰の可能性が出てきた。 小林可夢偉、レースクイーンと国内スーパーフォーミュラをPR 可夢偉は今年、古巣であるトヨタと組み、日本国内でレースを行うことが決まっている。 だが、開幕戦が行われた先週末のメルボルンには、可夢偉のマネジャーである船田力の姿が目撃されていた。 そして、イタリアの『Autosprint(オートスプリント)』は、可夢偉が現在マノー・マルシャとの交渉を行っていると報じている。 ケータハム同様昨年経営破たんに陥ったマルシャだったが、ギリギリのところで新出資者が登場したことにより、ウィル・スティーブンスとロベルト・メルヒの2人のドライバーを引き連れて開幕戦が行われる
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