茨城県を走る竜ヶ崎線で、車内を大量のコロッケで装飾した「コロッケトレイン」の運行が始まりました。全ての吊り革にコロッケの食品サンプルが取り付けられた大変ユニークなデザインとなっており、乗車と同時に今日の晩ごはんが決定しそうなインパクトです。 コロッケが浮いてる!(画像は日本コロッケ協会公式サイトより) 日本コロッケ協会によるイベントで、10月2日に開催される第4回全国コロッケフェスティバルin龍ケ崎を盛り上げるために実施しています。日本コロッケ協会公式サイトいわく、同イベント開催に向け「ついつい悪だくみをした結果」とのこと。いえいえ、悪くありません、とても楽しい取り組みだと思います。 第4回全国コロッケフェスティバルin龍ケ崎のポスター 発表の様子。「世界初のコロッケトレインが運行します!」 コロッケトレインでは吊り革の食品サンプル以外にも、車内にさまざまな「コロッケ装飾」が施されています
ペットボトルなどの素材として使われるポリエチレンテレフタレート(PET〈ペット〉)の性能を高めた、新たな樹脂を東洋紡が近く生産し始める。気体を通しにくいためより長期間の保存ができ、軽量化もできそうだという。 東洋紡の6日の発表によると、新しい樹脂は「ポリエチレンフラノエート(PEF〈ペフ〉)」。オランダのバイオベンチャー「アバンティウム」と技術提携し、量産化を実現した。 ペットボトルはわずかに気体を通すため、内容物の酸化が避けられなかった。PEFならば酸素は10分の1しか通さないという。樹脂の厚みを薄くしても性能が保てるため、容器の軽量化にもつながる。 さらに、原料を全て植物由来に…
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