ホッチキスとかウォークマンとか、固有名詞がジャンルの代名詞になってるのはたくさんあるけど、ジャンル全体を指すはずの言葉なのにある特定の種類だけを指すのに使われてしまうような言葉はお茶以外にない。
![お茶=緑茶みたいなの](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
剣道三倍段と言うが、槍や薙刀を持つ相手に剣で挑む場合には3倍の段が必要というのは誰でも知っていると思う(本当にそうなのか知らんが)。 一方、昔ファミコンで「いっき」という百姓一揆をテーマにしたゲームがあり、1人の百姓を操作して体制(領主)側に蜂起して進んでいくというものだ。 あの時は「1人で一揆なんで無理」と思ってプレイしたものだが、 最近ふと感じたのは、 「実際の江戸時代の一揆では、刀で武装した武士の集団に桑や鎌で挑む百姓は、何倍いれば勝てたのだろうか?」 というものだ。 もちろん、体制側は戦う前に分断工作や懐柔策をするだろうし、戦ったとしても弓矢もある上に軍師のような存在もあるため、正面から全面攻撃し合う事はないんだが、仮にマトモにぶつかりあったらどうだったんだろう? =====追記 2018/05/18 ===== 皆さん、ブコメ含めて色々意見ありがとう。 というわけで、まとめてみた
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