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ブックマーク / nabokov.blog.jp (5)

  • nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう(終) - Q16. なぜやめたの?

    July 09, 201205:26 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう(終) - Q16. なぜやめたの? - Q16. なぜやめたの? 転職の理由ってどんな場合でもたいてい、大きく分けて、現在の会社を辞める理由と、次の会社へ行く理由との両方がある。そして、そのどちらも様々な要素の加重合計から成っていて、理由がはっきり一つに絞られることはあまりないだろう。 それでもいくつかの理由を挙げるとすると: ■ 1. ブログサービスは次の周回に入って、自分の仕事にキリがついた。 nowa 最盛期には、あたかもサッカーの試合で、自分以外のチーム全員がボールを追って前進してしまった時のような気持ちになったこともあった。ディフェンスに残っているのは自分しかいないから、ここは自分が守りきらねば、という妙な使命感があったりもして、まあそれが自分の役割だったのだと思う。

    raf00
    raf00 2012/07/09
  • nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう - Q3. アメブロの芸能人ブログ戦略をどう思ってた?

    February 04, 201219:21 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q3. アメブロの芸能人ブログ戦略をどう思ってた? - Q3. アメブロの芸能人ブログ戦略をどう思ってた? アメブロが芸能人の囲い込みで力をつけ、他社を華麗に抜き去りつつあったのは、ライブドア事件の一年後ぐらい、2006年終盤〜2007年頃のことだ。 ちなみにライブドアブログは事件前までは会員数ではダントツの首位で、事件(2006年1月)後もそれでひどく落ち込む訳ではなかった。ただ、激しく追い上げるFC2とアメブロに対し、ただ現状維持だけを続けていたライブドアブログの状況がこの記事の下の方のグラフから良く分かると思う。 →有名人・芸能人ブログ人気でアメ−バ躍進 この頃、ライブドアブログがアメブロと同じような、芸能人ブログを中心とした集客・マネタイズモデルに進まなかっ

  • nabokov7; rehash : SNS の次のネットインフラが生まれたとき、みんなは「そういうの、nifty serve とかで昔からあったよ」って言うだろう

    January 12, 201213:36 カテゴリサービス作りの話 SNS の次のネットインフラが生まれたとき、みんなは「そういうの、nifty serve とかで昔からあったよ」って言うだろう どんなネットインフラが次に流行るか、を考えるときに「面白いURLをどこで拾うか、どこから送られてくるか」を基準の一つにしてみている。それでいうと、5年ぐらい前はソーシャルブックマークが「面白いURL」のソースだったのが、ツイッターやSNSにとってかわり、ここ2〜3年は1対1のメッセンジャー/チャットが強くなっている気がする。 TwitterSNSに「ネットで拾った変な画像」や「ネタURL」を投下しかけて一瞬考え、やっぱりやめてしまったという経験は多いだろう。繋がっている知り合いには近しい友達から家族や昔の同級生まで様々な人がいて、皆が同じ面白さを共有しているわけではない。どうしても最大公約数的

    raf00
    raf00 2012/02/06
    文中で言及されてはいるが、しかしやはりこの要素だとGoogle+が当てはまってしまうと思う。
  • nabokov7; rehash : 蒟蒻畑コラ画像作者に謝罪させるような世の中じゃ、記者クラブだってクローズトなままだろう。

    February 12, 201121:31 カテゴリ番組の途中ですがマジレスです 蒟蒻畑コラ画像作者に謝罪させるような世の中じゃ、記者クラブだってクローズトなままだろう。 蒟蒻畑にでかい注意書きが義務づけられ、ついにキレた生産者が「べたら死にます」と袋にでかでかと印刷した...というネタ画像が話題になってた。 だけどこれ、結構多くの人が気にしたらしくて、騒ぎが大きくなったあげくついに作者が謝罪をするに至ったらしい。 (↓物はこっち) こんなの気にする方がどうかと思うのだが、それでも「世間をお騒がせ」すると謝罪をしないといけないのが世の習わしらしい。いかにも日らしくてくっだらねぇ。誰かが謝罪させたのか、作者が勝手に謝罪しちゃったのかは不明だけど、確かになんとなく騒ぎの責任を原作者に求めるような空気はあったようだ。リツイートの中には、騙された自分の情弱っぷりを棚に上げて「悪質なコラ

    nabokov7; rehash : 蒟蒻畑コラ画像作者に謝罪させるような世の中じゃ、記者クラブだってクローズトなままだろう。
    raf00
    raf00 2011/02/14
    「まあ実際、多くの人はそっちの方が向いているとは思う。」にため息をつきつつがっつり同感。
  • nabokov7; rehash : 例えば1年後にユーザ数が100万人になるとしたら、半年後の時点のユーザ数は50万じゃなくて1000だよな?(副題:プラクティカル指数・対数)

    April 08, 200902:07 カテゴリイントラブログより番組の途中ですがマジレスです 例えば1年後にユーザ数が100万人になるとしたら、半年後の時点のユーザ数は50万じゃなくて1000だよな?(副題:プラクティカル指数・対数) 例えばあるサービスのユーザ数が常に一定の倍率で増加し,一年で100万人に達したとすると,6ヶ月目の時点でのユーザ数は 100万x(6/12) = 50万人 ...ではなく、 100万(6/12) = 1000人 ...である。 つまり、「毎月ユーザ数が前月の約3.16倍になる、という増加率をキープすれば、半年後にはユーザ数が1000人になり、さらにその半年後には100万人に達する」ということ。 ただしこれは、最初に述べたように、ユーザ数が一定数ずつではなく、一定倍で増加するというモデルを前提にした計算結果だ。 ■ なんでこういう話をしだすかというと, no

    raf00
    raf00 2009/04/13
    極端にネームバリューのある企業以外の場合、しばらく定数増加をした後、ブレイクして定率増加をする例が多い気が。というかWebサービスの場合、ロードマップが作りにくく努力目標以外の何物でもなかったり。
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