タグ

ブックマーク / www.aquaworld-oarai.com (2)

  • お騒がせしました・・・ | スタッフブログ | アクアワールド茨城県大洗水族館

    今日、午前11時頃、普段は静かな「サメの海1」水槽で大事件が起こりました。 この水槽は大型のサメたちが暮らす水槽なのですが、 その中でも一番大きなシロワニが小さなネムリブカをガブリ・・・ 飼育員が駆け付けた時には口の中からサメの尾が見えているだけの状態でした。 小さなネムリブカとはいえ全長は1.6m、噛み付いたシロワニは2.8m、 それにシロワニの歯は鋭いものの噛み切ることができず、丸呑みしかできません。 私たち飼育員もまさか丸呑みにしようとはしないと信じていました。 ましてや、このシロワニは最近欲不振から立ち直ったばかりでしたから。 事件が起きてから、約40分間シロワニも何とか飲み込んでしまおうと、 四苦八苦していましたが、結局は諦めて吐き出してしまいました。 ここでまた、咥えさせてしまうとシロワニの方にもダメージを与えてしまう可能性が あるため、ネムリブカを急いで拾い上げました。 ネ

    raf00
    raf00 2014/05/01
    写真を公開するあたり、飼育員の「大自然だぜ」感強くてすごく良い。
  • 大洗水族館 巨大アメフラシ展示中

    タッチングプールとは…磯にいる色んな生き物を実際に触ることが出来るコーナーです。 タッチングには様々な生き物がいます。 ヒトデやヤドカリ、ナマコやカニ…そして、この時期だけやってくる「アメフラシ」。 柔らかくて触るととても気持ちがいいんですが、見た目で怖がってしまう人もいます ですが、1度触ると大人も子供もお気に入りの生き物に。 見た目はナメクジのようですが、これでも貝の仲間。 貝殻が退化して、体の中に貝殻の名残が入っています。 なぜアメフラシというのかというと… 諸説ありますが、危険を感じると海水の中で紫色の液を出します。 それが雨雲のように広がることから「アメフラシ」と名前がついたそう。 この紫色の液が煙幕の役割、そして敵の嗅覚を鈍らせるような効果もあるそうです。 さて、そんなアメフラシなんですが、最近新しく仲間入りしたアメフラシがいるんです 他のアメフラシと比べると遥

    raf00
    raf00 2008/08/06
    週末、伊豆でアメフラシをモミモミしてくる。
  • 1