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2021年6月1日のブックマーク (2件)

  • [無料]読図の本質は地図の言語化です|松本圭司@ジオグラフィカ開発者

    地図記号は分かるけど読図は出来ない?等高線や地図記号の意味がわかるようになって、では実際に読図をして下さいと言うと詰まる人がいます。 なぜか? 手順は習ったけど目的と質を習ってないから です。 地図とは『上から見た地形や物を描いた絵』です。その絵を分かりやすくするための規格が地図記号や等高線です。 読図とは何かと言えば、『絵』として描かれた地図を言葉に変換する作業です。地図は言語化してはじめて人間が理解できる形になります。 人は図形をそのまま理解しているのではなく、言葉に変換して理解しています(そうじゃない人もいるかも知れないけど、一般的にということで)。 読図の質は言語化です 人間は名付けや言葉によって情報を扱いやすくしています。そのため言語化しないと頭に入りませんし、人に伝えられません(絵や音も言語化可能です)。無意識に言語化している人が多いのであまり説明されませんが、 読図とは、

    [無料]読図の本質は地図の言語化です|松本圭司@ジオグラフィカ開発者
  • [無料]むかし勘違いしてた登山のいろいろ|松本圭司@ジオグラフィカ開発者

    こんにちは、松です。登山学校などで偉そうに登山のことを教えていますが、もちろん最初から人に教えるような知識を持っていたわけではありません。失敗もしました。 今回は、初心者のころ勘違いしていたことや、今思えば危なかったことなどを紹介します。 低山のほうが簡単だと思ってた2005年に登山を始めて最初は高尾山、次に奥多摩の山をいくつか登って、当時の友人と富士山に登りました。富士山に登った友達はそれで満足したのか山に登らなくなり、以降は別に登山の友人ができたので(やクライミング仲間など)、その人達と一緒に登るようになりました。 当時は低山より高山が難しいのだと思っていたので、簡単っぽい奥多摩や丹沢の山ばかり登っていました。仲間も多くが同じ様な登山初心者だったので、みんな知らなかったんです。 「低山はけっこう厳しい」って。 初めて雪が積もっている山を歩いたのは奥多摩の大岳山。山頂付近はまぁまぁ急

    [無料]むかし勘違いしてた登山のいろいろ|松本圭司@ジオグラフィカ開発者
    rafbm
    rafbm 2021/06/01