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2022年3月11日のブックマーク (2件)

  • 人間の温室ガス排出、6割はため息 千葉電波大研究

    千葉電波大学農学部の研究チームは10日、人間が大気中に排出する温室効果ガスの6割をため息が占めているとする研究結果を発表した。排出の内訳を調べた研究はこれまでに例がなく、今後人体由来の温室効果ガスを削減する指針になる可能性がある。 研究論文は英科学誌「フェノメノン」春休み特大号に掲載された。鶴見放出千葉電波大学農学部教授らの研究チームは、人体が排出する温室効果ガスの内訳を調べるため、10代から90代までの男女200人の生活行動を1週間調査した。 その結果、1人が1日に排出するガス量は平均で1.3キロ。種類別では、ため息が62%と最も多くを占め、以下呼吸(30%)、放屁(5%)、曖気(あいき・げっぷ)(3%)と続いた。 最も多くを占めたため息の排出量を世代ごとで比較すると、10代から40代まで年齢を重ねるにつれて上昇。排出量の83%をため息が占める40代でピークを迎え、以降徐々に減少していっ

    人間の温室ガス排出、6割はため息 千葉電波大研究
    rag3
    rag3 2022/03/11
    放屁の割合が多くて戦慄してる
  • 日本は大幅削減可能/温暖化ガス 研究者報告会で強調

    の2030年の電源構成(エネルギーミックス)や温室効果ガス削減目標が政府審議会などで検討されるなか、23日、研究者による緊急報告会が東京都内で開かれました。主催は、エネルギーミックスと温室効果ガス数値目標を考える研究者の会。 国内外の機関や研究者、NGOなどが発表しているCO2排出削減量、再生可能エネルギー導入率など21の試算結果を国立環境研究所の増井利彦さんが紹介しました。 東北大学の明日香壽川教授は、会の趣旨について「このままでは、少ない委員による限られた研究や試算結果に基づく議論で日の削減目標が決まりかねない」と話しました。 さらに「省エネ、再エネの積極的な導入で温室効果ガスの大幅削減が可能なことは複数の試算から明らか。省エネ・再エネ導入は、技術革新や新規需要、新たな雇用を生み出す」と強調しました。 システム技術研究所の槌屋治紀所長は、「電力はエネルギー需要の3分の1であり、2

    日本は大幅削減可能/温暖化ガス 研究者報告会で強調
    rag3
    rag3 2022/03/11